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2018年6月13日水曜日

退職翌年の住民税の請求 減免手続きなど知らん

退職翌年の住民税の請求 減免手続きなど知らん



先月東京の日野市から静岡の伊豆の国市へ移住したわけなのですが、1月1日に住所のあった日野市から退職翌年の住民税の請求がきました。恐れていたものがとうとう来てしまいました。





退職した友人からも「住民税の金額には超びびるよっ」と前ふりを受けていたので、超びびっておりました。おまけに減免手続きなどやり方もわからない(ほんとにそんなことできるのか疑問!)ので何もしておりません。



3ヶ月だけ働いてます


ずっと休職していたのですが、昨年は3ヶ月間だけ復職してます。休んでいた期間に有給も40日溜まっていたので実質5ヶ月間の給与をもらったことになります。もちろんボーナスも。



たかが3ヶ月間の復職でしたが、額面上は合計で413万円でした。年末調整をした時に知ったのですがこんなに沢山もらっていたようです。



ですので、6月に来るであろう住民税の請求をとても恐れてました。こんなことなら復職などせずに休職を続けて退職してしまえばよかったと.....。



ネットの自動計算


413万円をネットの自動計算にかけてみたところ、住民税は27万円と出てきました。デカイです。中古の軽自動車が買えるじゃん。










恐る恐る請求書を開けると


なんと、なんと、支払うべき金額は35,300円!!あれれ~27万円じゃなかったんかい!
よくわからないのですが、どうやら本当に3万、5千円、300円のようです。Bライファーということを察してくれたのでしょうかね(笑)。





仕組みはよく分かりませんが、いろいろと控除されてます。離婚してますが扶養控除も。結果、課税対象の金額は53万4千円。そこに掛るのが前述の金額。





税金に関しては本当に無知ですが、とりあえず良かったということで、これ以上は詮索しません。仕組みがわからなくてもいいです。安かったという事実だけで十分。




ちなみに、僕の友人は退職翌年の住民税に70万円を払ってました。


会社を退職する前年度の年収には気をつけましょうね~。


そんなに計画的に退職はできないですが。


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