バルコニーの下に部屋を作るという計画
ツイッターやブログでいろいろと話している内に、この山奥田舎暮らしの住処に誰でも自由に寝泊りができるスペースをひとつ作りたいと思い始めてきました。
現在の部屋の間取りは4.5畳が2つ、10畳のリビングがひとつのこじんまりとした2LDKです。
友達がもう既に7人ほど泊まってますが、やはり少し狭いと感じます。寝泊りは出来ますが、距離が近過ぎるというか、宿泊となると24時間接しているというような感じになってしまうのです。
すこし「離れ的」なスペースがあったらなぁと思います。
そこで、作ることにしました。部屋をもうひとつ。離れ的な部屋を自己満足の為に。
この家にはルーフバルコニーがあるのですが、これは前のオーナーによる増築(業者の手も入っています)です。
H鋼の柱で強健な作りになっています。またルーフリングもしっかりしていて、雨水が下に落ちないように防水もされています。
ですので、床と壁を作りさえすれば部屋が出来てしまいます。使わない手はない、のです(と、ずっと思い続けて一年...)。
ただ土止めに使われている丸太が相当古いので、そういった家周りをブロックとコンクリで固めていく作業が必要で、これだけで1ヶ月くらいはかかってしまいいそうです。
でもこういった作業はコツコツひとりでやれば良いので、ちょっとずつ。
問題は、3メートルクラスの長い板を貼り付けるときの作業。一人でもなんとか出来るとは思いますが、片側を誰かに支えてもらった方が安全だし効率も良いと思っております。
そんなことを考えていたら、いっそのこと、DIY好きなフォロワーさんに集まってもらって自由に組んでもらった方が楽しいかなぁなどと思い始めました。
自分ひとりでコツコツやるのも良いのですが、みんなで、その日の気分でどか~っとテキトウに作るのが楽しそう。
材料を手配する手前、一応設計図的なことは考えますが、作り方は自由に。工具ももう1セット用意して、訪問してくれた人にガーガー、ギコギコとやってもらう。
超楽しそう。
指示なんかしませんよ~。目標は「雨風の入る隙間がなくて頑丈な床と壁ができること」これだけぇ。
窓はポリカボードを使っての自由設計。失敗したらまた作る。
こんな構想が今、頭の中をうごめいております。
そして完成したあかつきには、ツイッターのフォロワーさんとこのブログの読者さんでやり取りのある方は誰でも自由にお泊りできるように解放しようと思っております。もちろん無料~。
食い物だけは持ってきてね(笑)。
ただ、ここには手伝って欲しいことが結構ある(畑の整備、土面のコンクリ貼り、庭の水平化など)ので、来た時には労働もちょっとお願いするかもです。
考えるだけでも楽しくなってきました。
ツイートへのコメントも沢山頂いたので、来年の春、やりますよぉ~。
こんな山奥に住んでいますが一応1年後の目標を立てております。— shige@うつ病で隠居Bライフ (@TommyLeeJonesA) 2018年11月27日
それは
フォロワーさんを沢山呼んでバルコニーの下に部屋を増築〜(作業、手伝わせるよん😀)。
その部屋を滞在自由のスペースとして解放〜。
なんか楽しそうでしょ。
今日も良い一日を。 pic.twitter.com/qyLMGkfh4M
みなさん、遊びましょう(笑)。人生は常に自己満足であります。
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