冬季うつへのシンプルな対策。暖かい環境を作ってしまう。
僕は自分が重度の冬季うつだということを自覚しております。そんな自分が冬季うつに対してとっているシンプルな対策。それは暖かい環境を構築し続けるというもの。
寒いと手足が氷のように冷たくなって、顔色も真っ青になってそんな自分に気が付いたりして気分まで底の底まで落ちてしまいます。今年の2月には特にこの症状が酷くなり、丸々1ヶ月、全く動けませんでした。
冷え性か..。僕の場合そういうレベルではなくて寒いと手脚が氷のようになり顔も真っ青になってしまうのです。俗に言う冬季うつです。— shige@うつ病で隠居Bライフ (@TommyLeeJonesA) 2018年11月25日
なので夏から断熱作業を続けてきたのですが多分アホに見えたと思います。
でもその甲斐あって今ぬくぬくゴロゴロ出来てます。部屋を暖かくしましょう。
この山奥の別荘を手に入れたのは昨年の11月。調度1年前のことですが、そのころ数泊してみた時には正直なところ、あまりの寒さに恐怖に近いものを感じました。。
そんなこともあってここへの移住時期が3月、4月、5月、とどんどん先延ばしになっていってしまい、やっと移住できたのが5月末のこと。
それから快適な夏がやってきて、毎日バルコニーで日を浴びたり、海に行って泳いだりと充実した時間を過ごしていたのですが、とうとう、恐れていた冬がやってきてしまいました。
しかし、まだ暑い夏ごろからちょこちょこと断熱のためのDIYを続けてきたおかげで、11月末の現時点でも部屋の中はぬくぬくです。朝起きると外気温は6度ほどですが、リビングは10度あります。
前夜の余熱が朝まで残っていて4度ほど外よりも暖かい状態が保たれるようになりました。小さなことからコツコツとぉ~。こういうのって大切だなあとしみじみ感じております。
そこで多分今年の冬はおそらく、冬季うつにはなりません!
何を根拠にこんなことを言っているかというと、室温のキープももちろん大切なのですが、暖房のために最後に入手した一畳用の電気カーペット。
どこでも電気カーペットぉ~。こいつがやはり優れものなのです。
今まで室温は23度にキープしていないとちょっと寒いと感じることがあったのですが、この電気カーペットをソファの上にひくようになってからは、室温20度が固定値になりました。
寝転がってAmazon Primeの映画を観ている時間が長い自分には、この電気カーペットが本当に心強い味方です。眠くなってしまうこともありますが、そういう時は眠てしまいます(笑)。
、
以前にも一度このブログで紹介していますが、電気代は1.5円/時間。8時間つけっ放しでも12円。恐ろしいくらい電気代がかかりません。それでいて眠たくなってしまうほどの快適さ。
移住してからいろいろなものをAmazonで手に入れましたが、これがダントツの当り。本当にもう手放せなくなっています。
このぬくぬく状態は是非多くの人に味わってもらいたいと思い、再度紹介させてもらいました。
こちらで手に入ります↓
どこでも電気カーペット
売れているので前回より700円ほど値上げになったようです。
すみません...。
冬こそ快適にそして良い気分で毎日すごしましょう。
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バルコニーの下に部屋を作るという計画
→アニマ油配合のにんにく卵黄もおススメです
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