2020年2月16日日曜日

山奥引きこもりの1ヵ月半

山奥引きこもりの1ヵ月半


俗世を離れひっそりと働かない生き方を実践中のshigeです。


またブログの更新が滞ってしまいました。年末に更新してから1か月半。しかしまだ、しぶとく生きております。働かないで(笑)。



さて、この1か月半の状況ですが、相も変わらず家や土地のDIYをせっせとやっておりました。ただ寒いと出来ない(やる気が出ない)ことも多々あって、なんとなくやったかなぁ~程度です。



特に今は裏庭の竹狩りをせっせとやっております。竹といっても笹のような細くて1.5メートルほどのものなのですが、面積が広いのでかなりの重労働。



Before Afterの比較がないのでよくわからないと思いますが、横に積んである丸太の後ろ一面が竹藪でした。やっとのことで2/3ほど切り倒して、木々に隙間ができてきた感じです。風通しもよくなりました。



3時間ほどの作業を1ヵ月ほどやってますが、まだ終わってません。電動の草刈り機のようなもので切り込めるものではないので、手作業。永遠、無限にも思える途方もない作業です。



ただ、刈り込みが完了すればかなり陽の入り方が変わるので、結構本気だったりします。



山奥の安全性

さてさて、そんな感じで山奥に引きこもっているわけなのですが、都会ではいよいよコロナの感染が表面化してきたようで、こういう時期は働かずに山奥でのひきこもりも悪いものではないかなぁとも思ったりしています。



そもそも満員電車が大の苦手で、コロナ騒ぎがなくても、もう一生乗るまいとは思っておりました。



僕のような豆腐メンタルな人間は、感染を想像してしまっただけで本当に症状が出てまうかもしれません。ですので、これからも人込みは避け、極力山奥に居続けようと思っております。



都会は利便性も高くて刺激もあって、パワーのある内は良い場所にも思えるのですが、パワーゼロの今、やはりこの山奥がとても心地いい。やりたいことだけやって、やりたいことがなければ無為に時間をつぶしていく。



この1ヵ月半、体調を崩していた期間もあったのですが、何の焦りもなく、ただあるがまま、動けないときは動かなければいいとも思っておりました。



しかし来週からはいよいよ畑にじゃがいもの植え付けをしようと思ってます。去年よりも少しだけ畑も広くしました。毎年ちょっとずつ。そんな感じで、相変わらずかなり適当。




この後、この日本がどうなっていくのかは、わかりません。しかし元の安全な日本に戻ることを切に願っております。



働いている方も働いていない方も、みなさんも十分にお気をつけくださいね。



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