2017年7月31日月曜日

うつ病での不眠症と睡眠剤

うつ病での不眠症と睡眠剤


うつ病と不眠症というのは大体セットで扱われます。なかなか寝付けなかったり、夜中に何度も目が覚めてしまうようなら要注意。睡眠不足が長いこと続くと、うつの諸症状がちょっとずつ現れてくるからです。


うつ病と不眠症


不眠症歴


僕の不眠症歴は5年くらいです。45歳になったころから長い睡眠がとれなくなってきました。毎日3~4時間くらいだったと思います。



でもそのころは睡眠時間が少なくてもバリバリ仕事ができてました。自分ってすごいかも、なんて思っていたような気がします。



3時間睡眠のウソ


このころテレビや書籍で3時間睡眠のような話題がよく取り上げられていました。自分に当てはめてみて、実はちょっと自慢でした。



でもですね、これウソだと思います。3時間程度の睡眠じゃたぶん長生きは出来きません。長いことそんな生活を続けていると故障が出てきます。特にメンタルな部分が弱っていくのを自覚できましたから。



まあ、それでも3時間睡眠を続けてしまったのですが、会社での仕事のストレスもあって、案の定、その1年後、気分障害としての症状が明確に出てきました。






睡眠剤の種類


メンタルクリニックに通うようになってからは睡眠剤が処方されましたが睡眠剤というのは、ものすごい種類があります。ですので自分にあった薬に辿り着くまでは多大な時間を要します。



朝、全く起きられなくなったり、日中とてつもなく眠たくなったり、そんなトライ and エラーを繰り返しながら、現在の薬に行き着いています。



現在飲んでいるのはマイスリーとエバミールという睡眠剤です。5,6時間コンスタントに眠れます。不眠に関してはこの薬に出会ったことで非常に緩和されました。



それでもまだ、うつ病は完治に至っていません。しかし長く眠れることは症状緩和にとても有効です。また早い時機に睡眠剤を処方してもらっていれば、うつ病に至らずに済んでいたかもしれないと感じています。



不眠が続く方は、早めにクリニックに行くことをおススメします。




次の記事
うつ病休職中の暇つぶし


関連記事
一人暮らし貧乏生活


2017年7月30日日曜日

休職というストレスがうつ病を悪化させる

休職というストレスがうつ病を悪化させる

ストレスとうつ病の関係


ストレスとうつ病の関係はよく言われることですが、今、あらためてこの関係を強く感じています。


というのも、あれだけ辛かった症状が会社に退職届けを提出した途端にスーっと消えてしまったからです。休職していた2年間は、ものすごいストレスを感じていたのだとつくずく思いました。


ストレスとうつ病の関係



休職してうつ病を治すということ


そもそも休職とはゆっくりと休息を取って自身をストレスから解放するためのものです。しかし何も考えずにゆっくりと休息を取り続けられる期間はそれほど長くありません。



2ヶ月も休んでしまうと、そこら辺からは徐々に焦りを感じるようになってきます。休職というのは長引けば長引く程、実はそれ自体がストレスの元になってしまうこともありうるのです。



休職期間は3ヶ月を目安


ですので、休職期間は3ヶ月程度というのを目安にすることが良いかと思います。もちろん体調の回復が前提です。



でもそのまま休み続けてもあまり良い結果は得られないようにも思うのです。僕の場合は自分がうつ病であるということに甘え過ぎたという反省もあります。だからズルズルと2年間近くも休んでしまいました。



今休職している方


もう一度繰り返しますが、休職も長引けばそれ自体がストレスになります。そして復職もどんどん難しくなってしまいます。今、休職されている方は復職を望んでいるのであれば、3ヶ月程度という期間を目安に体調のコントロールをしていくことを強くお勧めします。



ストレスフリーの生活へ


一応、現在僕はストレスフリーの状態です。退職してからのことをクヨクヨ悩むこともありません。成るように成ると思っています。そして自分の病状が劇的に改善していることも実感しています。



働くにしても働かないにしても、全ては心と体の上に成り立っています。飲み始めたにんにく卵黄もちょつとは効いているみたい。



ですのでこれからもストレスフリーを意識して生きていこうと思います。



いつかまた働き始めるかもしれませんので。



次の記事
うつ病での不眠症と睡眠剤


2017年7月29日土曜日

熱川の別荘地、評判とトラブルを再調査

熱川の別荘地、評判とトラブルを再調査


昨日見てきた熱川の別荘地について一晩かけて良く考えてみました。物件はとても気に入ったのですが、でもどうしてもあの険しい山道が気になります。


向かいの家の奥さんは「運転なんて慣れよ~」っと軽く言っていました。ここにはトラブルなんて全くないですよぉ~というな感じで。


でも恐ろしく狭い道、急勾配。とても自信が持てません。不動産屋のホームページにもやたらこんな紹介文が出てきたことを思い出しました。


「ワイルドで自然一杯の天城ハイランド」


わざわざ付けているこのワイルドという言葉はなんなのだろうかと思っていましたが、ここでようやく意味が理解できました。


未舗装のボコボコの一車線の道を20分以上登る
ということなのです。




山奥に家を探しているのではありますが、未舗装の道というのは、今でこそなんとか走れていても、どんどん劣化していくものだと思うのです。凹凸は次第に酷くなり、そこには深い水溜まりもでき、崖下に向かっては亀裂が入るかもしれません。


そして特に心配なのが冬場。路面が凍結することは間違いないと思います。その場合はどうするのだろうか....。隠居生活として不安なことばかりが浮かびます。


地図上の位置関係はこんな感じです。山の中腹に位置する別荘地。

隠居生活用の別荘


評判をネットで調べてみる

ネットで評判をあらためて調べてみましたが、懸念していたことは現実のようです。特に目を引いたのがこの一文。

「冬場は食料1ヶ月分以上を貯めて山篭りの覚悟が必要になります」


伊豆地方全体はほとんど雪が積りません。しかし唯一この別荘地だけは別とのことです。積雪も路面凍結もあるらしい。そして道は険しく細い道。





気持ちの高ぶりで

美しい庭や建物、その価格の安さに昨日はかなりテンションが上がってしまいました。そのため、問題とは感じつつも山道の件を少し脇に置いてしまった感があります。


やはり衝動買いはやってはいけませんね。気持ちの高ぶりで問題点を過小評価してしまったと反省しています。


下山できなくなるということは急な用事でも出かけられないということです。隠居生活の僕でも医者にいったり役所にいったり、また海に釣りにいったりと、外出は当然必要になります。この地で暮らしていける自信がいっきにゼロになってしまいました。



気を取り直して

この感触だと最終的に決められるまでには3,4ヶ月はかかってしまう気がします。でも時間はまだまだあります。今すぐ東京を去らなければならないわけでもないし。あまり焦らずに、またゆっくり視察しようと思います。



親切にしてくれた向かいの家の奥さん、ごめんなさい。


そしてさようなら。


次の記事
休職というストレスがうつ病を悪化させる



別荘探し第一弾はこちら
熱海に移住するブログになるだろう隠居用別荘探し



この別荘地に視察に行った話はこちらです。
退職後の田舎暮らし移住先隠居別荘探し第二弾



別荘探し第三段はこちら
伊豆の別荘探しブログ第三弾




2017年7月28日金曜日

退職後の田舎暮らし移住先隠居別荘探し第二弾

退職後の田舎暮らし移住先隠居別荘


隠居用の移住先別荘探しの旅、働かない生活への扉。第二弾になります。田舎暮らしの夢実現のために懲りずにまた行ってきましたぁ。


前回は伊豆熱海、今回はもう少し南に範囲を広げ、熱川へ。バナナワニ園なんかが有名なところです。そこから天城山の方向へレンタカーで20分。かなり標高が高い600メートルのところにある別荘地です。



20分とはいっても山道なのでかなり厳しい道のりです。15分程走ったころで突然こんなヤツに出会いました。こいつです。




なんと野生の鹿。カワイイけどなんか怖い。こんなのが家の周りにいるのかと思うと、ちょっとびびります。



未舗装の山道が続きます。




そしてたどり着いた別荘の周辺はこんな景色。かなりの標高です。




で、肝心の別荘はこんな感じです。

退職後の隠居別荘







ネットよりも実物に好印象


庭がキレイでものすごく広い!遮蔽するような樹木もなく日当たりも完璧。建物は築年数で40年を超えてますが鉄筋構造。見渡した限りでは故障箇所、直すべきところはなさそうです。で、肝心のお値段ですが、なんと、248万円!!超お買い得感満載。






周辺住人への聞き込み


元々別荘地ですが定住している人も沢山いるようです。真向かいの家の奥さんと目が合ったので話を聞いてみました。東京の方らしいですが旦那の退職を機に10年前に移住してきたそうです。


移住して良かった、最高よ~との話でした。10分程話しましたが、悪い話が出てきません。さらには買っちゃいなさいよ~っとのダメ押し。なんだか隣人として気に入られてしまったようです。




庭が広いし日当たりも良い。半自給自足を目指す私にはかなりの好条件。でも地面を見てみると、こんなのが落ちている。





わかります?このコーヒービートみたいなの。鹿のフンですよ~。先ほどの道程で出会った鹿クン。どうやらこの辺も餌場として自由に行き来しているらしい。こりゃ農作物は全滅ですな。全部食われちゃいます。まだ買ってもいないのに鹿対策をどうしようかと真剣に悩んでしまいました。




悩ましい


まだ2箇所しか見て回ってませんが、なんだか非常に気に入りました。ただ、やはり山奥過ぎるところがとても気にはなる。はたして標高600メートルで普通の生活が出来るのだろうか。細い山道での運転技術にも全く自信がない。



いつか谷底に落ちてしまうのではないか.....。こんなことを心配しつつも誰かに買われちゃったらショックだしなぁなんてことを、帰路ずっと考えてました。



一応10万円で仮押さえはできるらしいです。でも10万払っちゃったらそれはもう買っちゃうよな、当然。と、今日の時点ではまだ結論を出せてません。



少しよく考えて、早ければ来週中、不動産さんとコンタクトを取ってみようと思います。ちなみに、今日は自由見学です。勝手に見に行っただけ。



山の中なのでお店なんか何にもありません。町に出るのに20分。果たして都会暮らしを50年も続けてきた自分にやっていけるのだろうか、という不安も今更ながら出てきてます。


しかし怖がらずに
夢の田舎別荘暮らしBライフへ第一歩を!

いや、まだ踏み出しはしません


別荘探し第一弾はこちら↓
熱海に移住するブログになるだろう隠居用別荘探し



この別荘地の後日調査はこちら↓
天城の別荘地の評判とトラブルを再調査



別荘探し第三段はこちら↓
伊豆の別荘探しブログ第三弾






2017年7月27日木曜日

メンタル疾患での勝手な断薬は危険

メンタル疾患での勝手な断薬は危険



うつ病というメンタル疾患を患ってから精神剤と睡眠剤を、もうかれこれ4年以上飲み続けています。どの薬も依存性が高く、飲み始めたら急には辞められなくなります。



僕は一度だけ、気まぐれで全ての服用を辞めてみたことがあります。医師に相談せずに勝手にやったことですが、この時は本当に酷い目にあいました。非常に危険な行為です。


勝手に断薬してはいけない




五日間の断薬


1年ほど前、精神剤を勝手に5日間辞めました。1,2日は全く変化なし。しかし5日目、とてつもない焦燥感、自己嫌悪、虚無感、そんなものに強襲されました。



生きていることの無意味さ、このまま消えてなくなりたいという強迫観念。言葉では表現できない程の恐怖を覚えました。とても恐ろしい出来事だったのです。



あわてて飲み始める


こんなに恐ろしい症状が出るとは思ってもみませんでした。あまりの怖さ、辛さに薬をいつもの倍、そして頓服として処方されている薬も倍、飲みました。しかし症状は治まりませんでした。



精神剤の類は数日間のみ続けなけないと効果は現れません。血中濃度がある程度まで上がらないと効かないそうです。知ってはいましたが効いてくれと願うしかありませんでした。



3日間寝込む


じっとりとした冷や汗。ズッシリと重い身体妄想だらけの思考。そんな状態で3日間寝込みました。嵐が去ってくれることをひたすら願い、ただ動かずに布団の中。ボーっとしながら、あえて何も考えずに時をつぶしました。



そして雲は徐々に晴れていきました。



この時は勝手な断薬が悪さをしていると判断して、速攻で服用を再開したため大きな問題を起すことなく、難を逃れたのですが一歩間違えば僕は今ここにいなかったかもしれません。



急な断薬は恐ろしい目に会います。
もし薬を飲まれている方がいたら必ず医師の指導の元で、徐々に減薬してください。



ちなみに僕は先週から医師の指導の元、減薬を始めています。
1年間かけてゼロにしていく予定です。



何事も焦らず、ゆっくり、ゆっくり。



先週からにんにく卵黄のサプリも飲み始めています。あまり期待していませんが、ちょっとでも良い方向へ向かってくれたらと思っています。



うつ状態の波をうまくコントロールできないし、自律神経の不調で体温調整の機能も壊れているようです。汗が出始めると止まりません。



こんな状態で減薬もなかなか進んではいかないとも思いますが、ひとつの大きな目標として1年後の断薬に向けて頑張っていこうと思っています。



次の記事
退職後の田舎暮らし移住先隠居別荘探し第二弾


関連記事→
にんにく卵黄がうつ病と自律神経に効果あり
うつ病の改善に効果的だと感じた諸々



2017年7月25日火曜日

一ヶ月6万円の隠居生活

一ヶ月6万円の隠居生活


うつ病での退職後の働かない生活。僕が目指している隠居生活の生活費は1ヶ月6万円の貧乏生活。



これで出来る限り長く隠居生活を続けていこうと思っています。こういう生活のことをBライフっていうのかと思います。



何もしなくても出て行ってしまう光熱費、通信費、保険なんかは合計で約4万円。住居は一応、隠居用別荘を購入済みということを前提に、食事、娯楽費などを2万円以内でやりくりしようと思ってます。


隠居生活の生活費



生活費は月2万円

月2万円の生活費だと一日は700円弱。かなりキツイ感じもしますが、全くお金を使わない日が結構あることを思うと、なんとかなりそうな気もしてます。


僕にはまだ大学生の息子が2人にますが、彼らの生活費としての仕送りは各5万円。なんとか生活できているようです。ですので若者にできるなら僕にもできると、根拠のない自信。

隠居生活用の口座

さて問題はこの口座の残高です。1ヶ月6万円、1年で80万円が減っていきます。10年で800万円。これは最低限ですので、病気や事故にでもあえば、この倍くらい出て行ってしまうかもしれません。


でもまあ、そんな事を心配していたら、こころ安らぐ隠居生活はおくれませんので、無事故で10年暮らしていけると安易に考えることにします。


年金の受給開始

そうこうしているうちに65歳になります。そして年金を受給。想定しいてる金額を本当に貰えるのかは、甚だ疑問ではありますが、一応国を信用しています。


納めた分は必ずくださいね。27年間は厚生年金を納めています。その後、国民年金に切り替えますが生活していけるギリギリの額は頂ける予定。ほんと、お願いします。


働くかどうかの判断は先送り

ということで一応、ギリギリの線で隠居生活を送れるつもりではいますが、体調の回復や気力の状態によっては少しは働こうかとも思っています。どうするかはその時に任せます。今は考えない、考えない。


とまあ、皮算用なのですが、こうやって自分の支出を考えてみるとお金を掛けずに人生を豊かなものにしてくのがこれからのテーマなのかなぁとお思ったりもします。


ここで月6万円と仮定してみましたが、もしかしたらうまいこと5万円なんて線もあるのではと思ってます。食物もタネから育てればほぼゼロ円食材になりますからね。


そんなことを考えるている時が今一番幸せな気分になれる時です。不思議ですね、貧乏生活を考えているのになんかワクワクしてしまうのですから。



みなさんも質素に暮らしてみませんか?
結構、楽しいかもしれませんよ。


なんて、僕はまだこの生活を始めてませんが...。
実体はこの後、多分来年の4月ごろから紹介させて頂きます。


山奥移住に向けて調査も進めていこうと思います。


まずは伊豆方面の別荘地の視察。


体調の良い日に行動に移していきたいと思っています。
別荘地で隠居生活を送っている50代人に話しを聞けたら一番いいなぁ。


いないでしょうが(笑)。
こんなことを考えているのは僕くらいかもしれません。


でもめげずに。
ちょっとずつ。


次の記事
メンタル疾患での勝手な断薬は危険


関連記事
一人暮らし貧乏生活
働かないで生きる、お金を使わない生き方


2017年7月24日月曜日

うつ病休職からの脱サラだったら良かったけどね

うつ病休職からの脱サラだったらよかったけどね



うつ病休職中ですが退職に関する書類が会社から届きました。そして今日ついに退職届けに捺印をしてきました。いよいよ脱サラです。と言っても何の計画もないですが。



27年間働いてきた会社とのお別れとなる退職の契約書。こんな時、いろいろと思い出して感慨無量になったりするんでしょうが、何故か全くそんな気が起こりません



むしろ、やっと休職から解放されるという安堵感の方が大きい。


うつ病休職中の退職


休職中の思い


最後のうつ病休職は約2年間におよびました。この間ダラダラと休んではいましたが、本当に辛かったぁ。頭の中では早く復職したいという気持ちで一杯でした。



しかし一方で身体の方も心の方も、もうメチャクチャ。どうあがいても働けないという状態。なんだかとても情けなさ過ぎて、毎日、このまま今すぐ辞めちゃおうかという葛藤とずっと戦っていました。本当に悩み続けていた毎日だったように思います。



退職のパターン


会社に27年もいると既に多くの同僚が辞めていくのを見てきています。退職には3つのパターンあるのですが、この辞めかたによって保証内容がかなり違ってきます。



①どうしても嫌になり突発的に辞職する。
②年に2回の早期退職のタイミングで辞職する。
③会社が数年に一度実施する特別優遇制度に乗って辞職する。


この3つのパターンです。③は不定期なので脱サラを薄っすらと考えている人の多くが乗っかるパターンです。会社側にとってもそういう人を切ろうという施策です。



退職への後押し


6月になって③のパターン「特別退職」の募集がありそうだという情報を入手しました。退職する社員にとっては最も金銭的に優遇されるパターンです。



2年弱の間悩んでいた僕には非常に悩ましい情報でした。このまま休職を続けて復職できる見込みはあるのか。ないのならこのタイミングを逃してはいけないのではないか....。



そうこう悩んでいる内に、正式に募集が発表されたのでした。



特別退職の優遇措置


正式に発表された優遇措置は予想していた以上の内容でした。詳しくは書けませんが、僕が考えているこれからの隠居生活を具現化できそうな内容です。



退職理由も会社都合の扱い。失業保険は最大の330日間受け取ることができます。この優遇制度の内容を把握した時点でも随分と悩みましたが、悩みに悩んだあげく今しかないと判断しました。


脱サラ

今、辞めます!



27年間の会社員生活


この27年間で、生産部門、海外部門、開発部門と3つの部門での業務に携わってきました。開発部門での業務は最も長く15年になります。



結構、楽しい会社員生活だったと思っています。最終的に病気にはなりましたが、会社のせいだとは全く思っていません。業務量やストレスを上手くコントロールできなかった自分のせいだと思ってます。



ですので、仕事で関わって頂いた多くのみなさんに、本当に心から感謝しています。今回、休職中の退職ということもあり職場での挨拶は出来ません




このメッセージも届かないと分かりつつも、この場で深く御礼を申し上げたいと思います。本当にありがとうございました



みなさんは自己実現に向けてこれからも頑張って下さい。



僕はお先に隠居させて頂きます。



以上です。



次の記事→ 一ヶ月6万円の隠居生活



関連記事
50代でセミリタイアしてしまった話


2017年7月23日日曜日

うつ病退職後の無収入生活をブログに

うつ病退職後の無収入生活をブログに


もうすぐ、うつ病での退職となり無収入生活、セミリタイア生活に突入する予定のshigeです。



ここからはそんな生活もこのブログで紹介していけたらと思っております。



いやいや現在7月23日、退職予定の9月31日までは後2か月もあります。さらにその後は失業保険をもらう予定。ですので実は、かなり中途半端。来年の9月ごろまでは一応収入がある予定ではあります。


働かない生活

無収入になること


問題はその後。完全な無収入になった時点。このブログを書き始めてから働くのを辞めた隠居生活に対してもイメージが沸いてきました。



ただ、無収入で生活をどうやって維持していくか。持続していくのか。この辺がまだ不鮮明です。分かっているのは、貧乏生活の扉を叩くということ。そして着実に資金が減っていくということ。



ブログ収入で生活


ブログを書き始めたばかりではあるのですが、ひそかにブログの広告収入で生活できないかと期待していたりします。無収入生活、貧乏生活にプラスαで少々のブログ収入



現在、毎日50円ほどの広告収入があります。小学生のおこずかいにもなりませんが、いろいろと調べたところ、1ヶ月目で50円/日の公告収入が発生するのは結構すごいことのようなのです。知ってました?(という自慢です。しょうもない。)





ブログ初心者が言うのもなんですが、ほとんどのブログは何故か半年間も続かないらしいです。ですのでもしかすると、続けた者勝ちなのかもしれない。と、非常に楽観的な自分がここにおります(笑)。



内容や頻度はともかく、ブログを続けていく自信だけはあります。自分の内側を文字として吐き出していくことで体調も少しずつ良くなってきている。そんな気がするからです。



さて、そこでブログ収入ですが、半年後、200円/日。一年後500円/日。二年後1,500円/日。これくらいの目標をぼや~と浮かべております。



気の長い計画ですが、仮にもし一日1,500円のブログ収入が得られれば1ヶ月でなんと4万円以上になります。



目標としているBライフ的な生活は月6万円の支出。だから三年経てば自然に到達するような予感が...。甘いですかね。やっぱり(笑)。



でも目標は明確にしておきます。
三年後、このブログだけで広告収入を月額6万円確保する!!
そしてその収入内で生活していく!!



いやぁ~、なんだか急に元気になりました。皮算用というやつです(笑)。本当に無収入かもしれませんが。



うつ病と働かないということ

働かない生活でどうやって生きていくかということを真剣に考えるべきなのですが、まずその前にうつ病をなんとかしなければなりません。うつが酷いとブログどころではないという不安もまだあります。



その為にいろいろなことを取っ払った生活を始める予定です。



環境を全く変えてみれば体調も良くなるのではないか、そんな思いです。そしてその時点でもう一度、自分に問おうかとも思います。この生活でいいのかと



な、なんという、いい加減な...。





だから今は、働かない生活、無収入生活がとりあえず正解であるとしておこうと思います。正解。正解。



今朝もとても調子が悪かった



起きられないし動けない。デパスを3錠飲んでなんとか動けるようになった感じです。こんな身体の状態を考えると、やはり、働くなどということを考えるのは辞め!でも福祉的なことは全く想定しておりません。自力でいきます!無策の自力。



働いていないと孤立するか

山奥の別荘などを購入して働かない生活などを本格的に始めようと考えているわけなのですが、イメージしている生活で一番の問題と感じていることは、孤立かもしれません。



一人山の中で孤立した生活を送っていけば、息絶えたことを誰にも気づいてもらえないかもしれません。だから友達は大切にしたいと思っております。



そして出来れば、これからも友達を積極的に増やしていくつもりです。ブログやツイッター、Facebook、こんなところで、なんとか世界とつながりながら、理想としては会って話せる友達を増やしていけたらなぁっと。



ですので、みなさんよろしくお願いします。
友達になってください!メールかツイッターで連絡を頂けるのをひたすら待っております。



なんて...働かない生活をブログにしていこうとしている人間なんて誰も相手にしてくれませんよね。シクシク。



でも良いのです。もう働かないとヤバイ!っていう時が来るまで、頑張ってみます。



うつ病がどんな感じになっているかはわかりませんが、働かなくても楽しく生きていける姿をこのブログで是非紹介していきたいと思っております。



まずは理想だけですが。



基本、無収入。働かずにブログだけで貧乏生活を送る見本になれるように頑張ってみるです!


いくぞっ!
カラ元気ですが。


でも、こんな内容が書けるなんて、自分でもすごいと思ってみたり。うつ病で寝込んでいた数年間、パソコンに文字すら打ち込めませんでしたから。



いろいろと雑多な思考を文字にしてしまいますが、ブログ、始めてよかったと思っております。気張らずにいきます。



次の記事
うつ病休職中からの脱サラだったらっよかったのにね


関連記事
働かないで生きる、お金を使わない生き方
50代でセミリタイアしてしまった話


2017年7月21日金曜日

早期退職後の自給自足生活

早期退職後の自給自足生活



昨日、伊豆熱海の中古別荘を視察に行ってきましたが、今日は、会社を早期退職した後に何をやりたいのか、ということを整理してみたいと思います。


働かないこと


僕は別に働きたくないのではありません。ただ、今はまだ働けないのです。だから、もう少し時間が経って働けると思ったら働くつもりでもいます。ただそれが、いつのことになるかわからない。その時が来るまでは、のんびりと隠居生活を送ることにします。



魚を釣りまくる


数少ない趣味の中で最も好きなこと。それが釣りです。伊豆に住みたいと思っている理由のひとつも釣りです。熱海を拠点に、真鶴、伊東、下田、熱川、僕の好きな絶好の釣りポイントがあります。季節によってもいろいろな釣り、いろいろな魚が楽しめます。ですので、週に1,2回は釣りをして過ごそうと思ってます。

早期退職


魚をさばく、頂く


これも釣りからの流れですが、釣った魚を調理すること、食べること、大好きです。刺身、塩焼き、煮付け、燻製、などなど、自分で釣ってきた魚をさばいて食すこと、何とも言えません。お店で買ってくる魚とは新鮮さという点で一味違います。実においしいです。



DIY(Do it yourself)


工具ばかり大量に持っています。マンションに住んでいたころはルーフバルコニーをいろいろと改造し小屋も建ててました。こんなモノを作るのが好きです。なので、住む家も平屋にしたい。平屋なら自分で改造、改築も出来そうな気がしてます。



自作のデッキ、バーゴラ、テーブル
自作のデッキ

自作の物置小屋
自作の小屋


野菜を育てる、畑を耕す


庭よりも少し大きめの土地が欲しい。そこで自分が食べるだけの野菜を栽培したいと思ってます。



と、いった感じで僕の目指す隠居生活は半時給自足的な趣味の生活となる予定です。うつうつとした毎日を送っていますが、隠居生活を少しでも楽しいものにしようと、こんなことを空想しています。



いろいろと面倒臭くなっちゃうかもしれません。探すのも引っ越すのも。何もかも。うつ病の僕にはよくあることです。でも隠居生活を考え始めてから、体調はかなり良くなってきた気がします。



きちんと形にして、そして
その内に、みなさんも招待したいと思ってます。



次の記事
うつ病退職後の無収入生活をブログに


関連記事
働かないで生きる、お金を使わない生き方


2017年7月20日木曜日

熱海に移住するブログになるだろう別荘探し

熱海に移住するブログ


今日は退職後の移住先を見つけに激安別荘視察として伊豆熱海まで行ってきました。何故別荘なのかというとズバリお金をあまり持っていないからです。中古の別荘は安いですよ~!


生活の便が良くないということと、築年数が結構古いからですね、多分。でもそんなところに住み着いて、質祖な田舎暮らしにはいろうと考えてます。このブログでもその辺の生活のことは特に紹介していきたいと思っております。


重い腰を上げて伊豆へ

うつ病の典型的なパターンとして、朝とてもだるい、やる気がしない、というのがあります。実は何日も前から見に行きたかったのだけど、毎朝キツクて、今日はダメ、ああ今日も行きたくない....ああダメ、そんなことを繰り返す日々でした。


でも今朝は何故か行ってみようという意欲が。そして面倒臭いことは一切考えずとにかく駅へと向かうことにしてみました。電車に乗ってしまえばこっちのもの。


移住先候補の伊豆熱海へ

向かった先は伊豆、熱海の先にある某別荘地。八王子からは電車で約2時間。そして熱海駅からレンタカーで30分のところ。


そこにこの別荘地があります。2LDK、平屋、ネットで180万円の物件を見つけました。敷地面積がやたらと大きい物件です。自給自足用の畑が作れることを期待しちゃいます。


隠居用の別荘


家の周りはこんな感じ


格安の物件

部屋の中

バルコニー


視察した結果はというと


イマイチ、いやイマ2という感じでした。築40数年だけあって家のボロさは加減は想像通りでしたが、これはこれで良いのです。家は元々ちょっとずつリフォームしていくつもりなので。


問題と感じたのは樹木。樹木が多過ぎて360度、どの方角からも日の光がほとんど入りません。大きめの石を通路として並べてありましたが、全面がコケです。


広めの庭は、樹木、樹木、樹木。コケ、コケ、コケ....。薄暗さが余計に強調されます。かなりの不気味さを感じてしまいました。


人が住めるようにするには何十本も伐採が必要だと感じます。素人には手におえないような大木ばかりなので、伐採にはいったいどれくらいの費用がかかるのだろうか。ちょっと不安です。

樹木の伐採

ネットで調べてみましたが、だいたい50万円くらいのようです。物件自体は180万円とお安いですが、そんなこんなで250万円くらいになってしまう。


全くお買い得物件ではなくなってしまいます。でもこの薄暗さでも大丈夫という人がもしいれば視察にいくのも良いかもしれません。


僕はかなりがっくり。でも見に行けたという事実は事実、それはは良かったと思います。行けたという経験値は大きいですから。これでまたいつでも行ける気がします。


100万円台はNGということも分かったので、次は200万円台のところを見て回ろうかと思います。



本当は一揆に2~3ヶ所見て回れれば効率的なんでしょうが、体力、気力の面から1件が限界と感じます。まあそれに時間だけは一杯あるので、ゆっくりと探すことにします。



めげずに退職後の隠居別荘探し、第二弾もがんばります。
良いお家が見つかりますよ~に。
田舎暮らしだぁ~。Bライフか?



次の記事
早期退職後の自給自足生活


別荘探し第二弾はこちら↓
退職後の田舎暮らし移住先隠居別荘探し第二弾



2017年7月19日水曜日

若者にブームのBライフ自作小屋生活とは

若者にブームのBライフ自作小屋生活



最近、自分で小屋を建ててしまてそこに住んでしまう若者が増えているそうです。こういう生活を俗にBライフ、そして彼らをBライファーと呼ぶようです。


小屋を建てた経験がある人なんて少ないと思いますが、決して暴挙ではなく結構きちんとした居住スペースが格安で出来上がってしまい、普通の生活が出来てしまうらしい。

早期退職後に小屋を建てる


都会から逃げ出す

会社勤めで心を病んでしまった人達が会社から、あるいは都会から離れ、田舎で暮らしたいと考えるようになる。僕もその一人ですが極々普通の流れのような気がしています。


僕は今、中古の安い別荘を探していますが、究極はこんな小屋暮らしの生活。ほとんど全てを自力でまかない、お金の掛からない生活を送れれば最高だと思っています。


生活費

誰もが小屋作りには素人ですが、数十万円という格安な価格で土地を購入し、そこに自力で建ててしまう。そして見栄えも中々。



生活用水は井戸水。電気だけは電線を引いて、後は食費。もちろん家賃はタダ。固定資産税も年間3千円程度。ということで年間100万円かからずに生活できてしまうらしい。



小屋暮らしで気になる点

こんな生活も良いなあと思っています。ただ、一つだけ、とても気になる点があります。それはどの小屋暮らしの方もクリアできていない問題。



下水です。そう、トイレ。



水洗のトイレを組み込むには大きな費用がかかります。ですので、みんなさん、ぼっとん式。ある程度たまったら自分で汲み取って、そこらへんに埋めるとか、撒くなどしなければならない。



コンポストと言われている養分を分解してくれるトイレも導入されているようですが生まれた時から水洗の綺麗なトイレで生活してきている自分にはどうしても高い壁のように感じます。



浄化槽なんて設置したら小屋の何倍もお金が掛ってしまいますし、この下水(上水も問題がクリア出来るとは限りませんが)は非常に難題です。


長期ロングでウォチしたい

衛生面の課題、その他、今の僕が気が付いていない課題は沢山あると思います。ですが、実に素晴らしいとトライアルだと思います。



都会暮らし、会社勤め、その中で、うつ病になり苦しんできた方々。そこから抜け出すひとつの解決策としての小屋暮らしの選択。いろいろと不便なことはあっても、生き生きと生活し病気を克服してきています。



これが3年、4年と続けられるものであるかどうかは、今後も見守っていきたいと思います。本当に頑張って欲しい。


人生の選択肢

人生には沢山の選択肢があるはずです。お金の掛からない生活をしながら退職金で食いつないでいく。それもその選択のひとつ。僕はこれから、そんな生活を送ろうと思っています。



え?全然魅力的じゃな?
いいのです。僕にとっては魅力的な生活なのですから。



そんな全く魅力的でない生活をこのブログで来年から紹介していこうと画策しております。うつ病が快方に向かって元気になってくれば、ですが...。




次の記事
熱海に移住するブログになるだろう別荘探し


関連記事→

Bライフをブログで再考



小屋暮らしに興味のあるかたには是非読んでもらいたい本。
Bライフ寝太郎の本です。勇気をもらえますよ。

2017年7月17日月曜日

素敵なメンバーと仕事をしていた時期のこと

素敵なメンバーと仕事をしていた時期のこと



今日は少し趣向を変えて僕がまだ、うつ病発症前で元気だったころの職場の話しを紹介しようと思います。



今思うと、あのころは仕事も楽かったんだと懐かしく感じます。そんな時におきたAKB事件。まあ事件でもないですが。


AKB



俗に言うオタクな同僚


僕のグループに1名、ちょっとクセのある人がいました。名前はS君、年齢は僕よりひとつ下です。S君の得意技は仕事中の居眠り&仕事の期限を守らないということ。



そんな居眠り、遅延ばかりのS君、みんなはどう思っていたか知りませんが、僕は彼を嫌いではありませんでした。むしろいつも応援してました。




ある多忙な日のこと


グループ総出で対応するべき案件があった日のことです。全員、抱えてる業務は一旦保留しての対応になりました。S君も同様です。



しかしその日の午後、S君は急に体調不良を訴えて早退したのでした。なんだか顔色も悪く、ちょっと心配でした。





皆一緒に帰宅


S君抜きでしたが深夜までは掛らず全ての対応を完了しました。そして皆一緒に帰宅。その夜、僕が自宅で夕飯を食べていたときのことです。



10時くらいのニュースで成人式の話題が取り上げられていました。AKB数名も成人式だったらしく、晴れ着姿で映っていました。



かわいいな~っと思って画面を見ていたら、その後、カメラが応援するファンに向けられました。すると、ぬぁなんと、画面一杯にあのS君が映っているじゃないですか!そしてなにやらファンを代表して得意げにコメントしています。しかも、そのコメントが長っ。



S君ってすごっ。



翌日、何事も無かったかのように


仕事をサボってAKBの成人式に行ったことがバレバレとなった翌日。何事も無かったかのように仕事をしているS君。そしてS君を責めたりしないグループのメンバー達。なんて良い職場なのだろうと思いました。



しかし、こんな素敵なメンバーと仕事をしていたにも関わらず、その数年後、僕はうつ病になってしまったわけです。その背景はまた今度書きたいと思います。



S君のように自由奔放に生きる人が最後に笑うのかもしれません。S君が実に羨ましいと思う今日この頃です。




次の記事
若者にブームのBライフ自作小屋生活とは




にんにく卵黄がうつ病と自律神経に効果あり

退職後の中古の激安マイホーム

退職後の中古の激安マイホーム


さてみなさん、会社を退職したらどうしますか?ハローワークにでも通ってまた次の仕事を探しますか?普通はそうですよね。



でもね~僕はもう、隠居してしまおうと思っているのですよ。まだ51歳ですが。なんだかもう働ける気がしない。そこでまずは中古の激安マイホームを見つけたいと思っています。



隠居暮らしのイメージは、なるべくお金をかけずに質素に、細々と。畑を耕し、魚を釣り、半自給自足的な生活。お金を使わない倹約生活、いや単なる貧乏な田舎暮らしかもしれない。



例えばネットで見つけた激安の別荘ですが、こんなのがあります。

家を買う


格安物件の宝庫


試しに伊豆周辺で他も探してみましたが、結構格安な別荘が沢山見つかります。価格は100万円から。この100万円の別荘なんかは築40年。



手直しはかなり必要そうですが、そういう大工仕事も結構楽しいのではないかと思ってます。年がら年中家を改造していくみたいな感じで。DIY生活というやつです。



自由に生きる


長年勤めた会社をもう直ぐ退職します。うつ病で退職です.....。住む場所は今まで通勤圏内という縛りがありました。しかし、これからはどこに住んでも自由になります。



伊豆でなくても沖縄でも、北海道でも、いやもっと言えば海外でも良い



ただ問題は資金。別居と同時に、ほぼ全財産を妻に譲渡してしまっています。僕が今持っているのは新車1台買えるくらいの資金です。実に心細い。



なのでここからの生活はこれから手にする退職金にかかってます。どれくらい出るのか、それはまだ正確には解りませんが、ざくっとした計算では、なんとか暮らしていけそうな感じです。もしも足らなくなりそうならバイトでもすると安易にも考えてます。



これから退職の手続きやら失業保険やら、いろいろとやるべき事があるのですが、並行して自分の住む所を探していくことにしようと思います。



ということで
<うつ病退職後、田舎に家を買う計画1>
・秋ごろまでに格安な中古別荘を見つけること。
・そして来年から田舎暮らしを始めること。


うつうつとした時間を過ごしてはいますが、こんなことを考えていると少し気分が良くなります。今のちょっと楽しみです。



まずは物件をネットで探して。見に行ける気力があれば行ってきます。もう難しいことを考えても良い方向には行く気がしないので、激安物件を見つけて住んでしまうこと。



そんなことをここからの生きる糧にしていくつもりです。




次の記事
素敵なメンバーと仕事をしていた時期のこと


関連記事
働かないで生きる、お金を使わない生き方


2017年7月16日日曜日

虚無感に押しつぶされそうになる

虚無感に押しつぶされそうになる


うつ病の症状は人それぞれで、いろいろあるとは思うのですが、僕が最も恐れているのはこの一つ前に書いた3つの無(無気力、無感動、無関心)ではなく、虚無感。



虚無感に襲われたときの状態はというと、例えるなら逃げ場のない底なし沼。考えても考えても全てが虚しい。行き着く先は全て虚しさでしかないという無間地獄。



押しつぶされるという感覚

楽しいことを考えてみる。でもその楽しさとはいったい何なのだ?やがて終わるその楽しさとはいったい何の為のものなのだ....。というような全否定の状態。



だからもし誰かが何気なく「虚しい」という言葉を発していたら、それは危ない兆候。そっと手を差し伸べてあげてください。



今は僕自身が手を差し伸べて欲しい。



一日の内、数時間は気を紛らわすことを見つけることが出来て、なんとか生きているのだけれど、何もなくなった時、この虚無感と正面から対峙しなくてはならない。



考えても考えても、良い答えなどなくて、勝ち目などないことは分かっているのです。でもどうしても考えずにはいられなくて、虚しさについて真剣に考えてしまいます。



この虚しさは自分の正体なのか、それとも何かがこんな感じにさせているのか。もし後者なら何か対処法があるのではないか。



こんなことを考えているときに、もし少しでもエネルギーがあれば、山に行ったり海に行ったり、自然と戯れたりすればよくなるのかもしれないのだけど、身体も動かせないような状態だったりするのです。



虚無感は普通の状態の人にも訪れるものだとは思います。うつでのそれと正常でのそれとの大きな違いは、持続する時間が長いということ。




朝から晩まで付きまとう虚無感。しかたなく頓服を数錠飲んで、夢うつつの状態にして紛らわせる。



今こうして文字を打ち込めているのは頓服の御蔭。いまだ薬以外の方法を僕は見つけることができていない。



周期は2,3日続いては数日後また、というような感じ。



だからまともに動けるときには何かしておきたい。虚無感をなくす方法をもし誰かが知っているなら本当に教えて欲しい。薬ではなく、方法論として。



ぼやけた思考のまま、感じていることを文字にしただけなので、多分、支離滅裂な内容になっているかもしれません。申し訳ないです。


今日はもうこれ以上は無理そうなので、ここまでにします。



次の記事
退職後の中古の激安マイホーム


関連記事
もう嫌だ。人生に疲れた。ずっとこう感じているなら


2017年7月15日土曜日

うつ病での3つの無、無気力、無感動、無関心

うつ病での3つの無、無気力、無感動、無関心


うつ病について回る3つの無。それは、無気力、無感動、無関心。うつで気分が落ち込んでいる時であっても、何かに興味を持つことができれば、それを手がかりに立ち上げれるのではないかとも思うのですが、残念ながら今の僕には何もありません



テレビも雑音にしか聴こえません。雑音どころか、騒音。だからめったなことではつけません。ニュースも全く見ないので多くの出来事から取り残されてしまっている状態です。


うつ病で関心事が無くなる


自分の外側で起こっている事象など、ほんとうにどうでもよかったりします。僕が知る知らないに関わりなく世の中は問題なく回っていくし、例え問題があったとしても、そんなことはどうでもいい。そんな無関心状態。


自分自身にも無関心

そしてまた、自分自身への無関心さにもかなり驚くべきものがあります。髪はボサボサ、ヒゲはそらない、ズボンは穴だらけ......。




そんなみすぼらしい身なりでも気になりません。あきらかに社会不適合者ですね(笑)。でも、うつ病で苦しんでいる方には理解頂けると思います。皆こんな感じでしょうから。



なにしろ、興味を持つ対象がない。医学的には脳内物質のセロニンやら何やらが不足していて反応が鈍くなっているらしいです。刺激を受けてもそれを刺激として受け取らないという状態。



そんな何事にも無関心な脳ミソの中で常にうごめいているのは、いわゆる憂鬱な気分というやつです。



憂鬱な気分の無限ループ


感心事がない。興味が無い。だからやる気も出ない。本来、健康な人の脳の機能は自分の感心事にフル稼動しているのだと思います。



しかし稼動対象の無い僕の脳は、いつもメランコリーな状態なのです。捉えどころの無い不安感、焦燥感。かなり慣れてはきましたが、時折、深い恐怖を感じます。




こんな何事にも無関心な人、友達にしたくないですよね。ほんと。僕も友達にしたくないです。



唯一の感心事

そんな自分ですが、唯一、ひとつだけ関心のあることがあります。それは働かない生活。貧乏ライフ。セミリタイア。そういうもの。



会社を辞めたあと、このダメダメな状態は数年続くと思っています。ですので、なるべくお金を掛けず、メンタルも癒しながら、ゆったりと生きていきたいとずっとそう思っています。



ネットでそういうことを調べることだけが今の生きがいかもしれません。それ以外はどうでもいい



うつも無関心も、こんな状態はまだまだ続きそうです。このブログを誰が読んでくれているのかということにも無関心だったりします。だからこんな乱文...。本当に申し訳ないです。



次の記事
虚無感に押しつぶされそうになる


関連記事
うつ病の改善に効果的だと感じた諸々


気分障害での虚無感がアモキサンでやる気に変わる

気分障害での虚無感にアモキサン



うつ病でも特に気分障害きみの自分がどんな風に過ごしているを少し紹介しようと思います。基本的にはやる気のない毎日です。



まあ、やるべき事などないので大きな問題ではないのですが、とにかく何もやる気がしない。テレビも見たくない。ただゴロゴロしています。


虚無感にはアモキサン


復職に向けての意識

やる気は全くでないのですが、常に復職のことは頭にありました。ある程度規則正しい生活を送れなければ、復職なんてムリです。ですので無理やりウォーキングに出てみたり、図書館に行って本を読んでみたりもしました。でも続きません。


おそらくこれでは復職はムリ。でもアモキサンという薬を飲むようになり、どよ~んとした気分も多少晴れやかになるようになりました。やる気が出てきたような感じです。


かなり動けるようにもなりました。この薬は最近処方してもらった薬ですが、僕には非常に合っている気がします。



アモキサンの服用を開始して

虚無感が消えました。常に何か虚しさを感じていましたが、それがスーっと消えていった感じです。もう復職は諦めてしまいましたが、この薬をもう少し早い段階で飲んでいれば判断はまた違っていたかもしれません。


いずれ減薬は必要

今もアモキサンを服用しています。調子はとても良いです。やる気も出てきています。しかし、これは明らかに薬の効果。うつ病の気分や意識が薬でコントロールされている状態。


それが身体に合い、効果を感じられているということは有り難いことです。でも、服用を辞めたら元のうつ状態に戻るのは明らかです。


減薬できるのか

薬は一生飲むわけにはいきません。また耐性が付いて、あるとき効き目が全くなくなることもあるそうです。ですので、調子を整えながらの減薬が必ず必要になってきます。そのことを考えると、やはり仕事をしながらというのはムリなような気がします。



退職はもう決めてしまったことです。そしてどこかの山奥で田舎でひっそりと暮らしていくストーリーも見え初めてきました。


そこに向けて頑張ることがひとつ見つかりました。

減薬です。

来年の4月まで、今から9ヶ月あります。この9ヶ月間で少しずつ減薬しながら最後はゼロに出来たらと思っています。


移住先でもメンタルクリニックに通うということがないように、今はこれだけを目標に頑張っていこうと思ってます。


次の記事
うつ病での3つの無、無気力、無感動、無関心


2017年7月14日金曜日

うつ病でのアーリーリタイア、セミリタイア

うつ病でのアーリーリタイア、セミリタイア


うつ病の発症から4年とちょっと経ちました。



直近では約2年間うつ病での休職復職を繰り返しています。今の気持ちはというと、この先もう働ける気がしない、というのが正直なところです。



所属している会社の制度ではまだあと3年間の休職が可能です。ですが、休んでいること自体が僕にとっては精神的な負荷として大きいのです。



正直なところ、これ以上の休職継続には限界を感じてもいます。


休職からのアーリーリタイア

今までの病歴


ここ4年間の僕の勤務と病歴はこんな感じです。
 ①うつ病休職 2ヶ月
  ↓
  ②復職勤務 18ヶ月間
  ↓ 
 ③うつ病で再休職、16ヶ月間
  ↓ 
  ④復職勤務 3ヶ月間
  ↓
 ⑤うつ病で再休職 7ヶ月間
  ↓ 
 ⑥退職(予定)

合計すると2年以上も休んでいることになります。


アーリーリタイア


会社の制度的には、まだまだ休職を続けることが出来ます。しかしこの9月末に退職、アーリーリタイアしてしまおうと思っています。毎日毎日、思いや考え方はブレまくっていますが、今日、この今の時点での結論は退職



誰の目に止まることのないこのブログを書き始めてまだ数日ですが、何かを文字にしてみようと打ち込み始めてみたら、今まで自分の中に溜まってきていたものがはっきりと見えてきたような気がしています。



退職の意思はまだ誰にも話していません。今これを書き始めて急に意思が固まってしまったようなそんな感じです。



でも今のこの時点での退職はやはり無謀でしょうか?体調が悪くても会社にしがみついていた方が得策でしょうか?



休職のまま会社に居座っている状態に耐えられない自分にとって、今退職を考えるのが唯一の選択肢のようにも思えます。



毎月の人事との面談ではパニック障害のような症状も出始めていて、辛くて辛くて仕方が無かったりもします。人事担当とは顔を見てまともに話も出来ない、そんな恥ずかしい状態なのです。



一般的なアーリーリタイア


アーリーリタイアというとかなり蓄えのある方の退職のような響きですね。アーリーリタイア、セミリタイアとうたっているブログを調べてみると、悠々自適な生活を綴られている方が本当に多い。



実にうらやましいです。僕の場合は病気リタイア。はははははっ。自分でも笑ってしまいます。経済的な面の保証はほとんど無いです。



でも今のこの辛い状態を続けていくよりは、きっぱりと会社との縁を切って細々と暮らしていく方がメンタル的に良いと本気でそう思っているのです。もしかしたらこれもうつ病渦中の思考かもしれませんが。



休職中の辛さ

会社から給料をもらいながら部屋でじっとしていました。特に行きたいところもないし、やりたいこともない。そんな気力などないのです。



その状態で月に2回、メンタルクリニックに通い、月に1回、会社の人事担当と面談に行くというおきまりのルーチン。なんと言うか、その3回のイベントに鎖をつながれているようで、ただただ、毎月、そのイベントの為だけにあるような自分




薬漬なので頭はボーっとしていて自分が自分でないような、よく分からない感覚がずっと続いています。休んでいる感じが全くしないのです。



だから休職をやめます
即ち会社を辞めます



一人暮らしの生活費


現在アパートで一人で暮らしています。既婚ですが別居中。ですので生活に必要な金額は多くて10万円程度。切り詰めていけば8万円程度も可能なのかもしれません。



現在51歳。年金がもらえる年までは後14年ほどありますが、退職金を食いつぶしていけば、なんとか生きていけるんじゃないか、という甘い考えも持っています。多分ムリだと思いますが。



うつ病で失業したらお先真っ暗なのか?働かずに質素な生活を続けていってはマズイのか?なんだかよく分からないのです。本当に途方にくれています。





おそらく知人の誰に尋ねても、働くべき、と答える気がします。だから誰にも聞きません。誰のアドバイスも受けないことにします。



アドバイスをもらうこと自体もキツイので、勝手に少しポジティブに考えてみようとかと思います。



安く住居を確保する


無職、無収入のまま生きていく上で最も大きいのが、住居の問題のような気がします。東京のアパートに住んでいれば毎年、70万円程度は出て行ってしまいます。でもこれはかなり安いアパートの話です。



東京でのひとり暮らしのアパート代の平均は7.5万円だそうです。7.5万円だと1年で90万円。平均的な環境を求めようとすれば90万円。10年も惰性で生きていれば1,000万円近くが住居費だけで出て行くことになります。



本当に恐ろしい話です。



でも、なのです。退職してしまえば、実はもう東京に住む必要もないのです。



だったらちょっと地方の方で中古の家を安く手に入れたらいいんじゃないか。そうすれば家賃はもう発生しない。




そこで半自給自足みたいな生活を送っていく。年間100万円くらいで暮らせるんじゃないだろうか。Bライフって言うのです。こういうの。



まだ全然リアリティに乏しいですが、病気の頭なりに少し良い方向に考えてみました。そして結構、楽しそうじゃないかとも思います。ざっくりですが、なんとかなる気がします。うん、元気が出てきた。



退職してから先のことが全く見えていませんが、とにかく会社は辞めます



26年間か。長いような短いような。



病気にならなければきっとこのまま定年まで、もしかしたその後も5年間、働き続けているのでしょうね。



お金の為でなく社会とつながっている為、とか言っちゃって。



でもいつかは辞めるのですよ。爺さんになってから会社を辞めて途方にくれるより、まだ50代の今、リタイヤしてしまう方がより良い余生がおくれるのじゃないかとも思ってます。



そんなテキトウなうつ病休職からのアーリーリタイヤですが、書いてみてとりあえずいろいろとスッキリしたところで、この先のことはこの後、ゆっくり考えていこうと思います。



良いのか悪いのか、今はまだ断言できませんが、とにかく逃げる準備を始めます
ふぅ~。





次の記事
うつ病での虚無感がアモキサンでやる気に



2017年7月13日木曜日

うつ病で休職している時にもらえる給与

うつ病で休職している時にもらえる給与


うつ病休職中には傷病手当金という形で1年6ヶ月の間、給与の67%を受け取ることが出来ます。これは健康保険組合から支給される手当です。



ただし休職のための積み立て金をしている会社も多く、その場合は上記に上乗せされて給与が支給されます。以下に僕の勤務している会社の例を紹介します。


うつ病休職中の給与

①<休職開始から6ヶ月間>


一般的には傷病手当金という名目で給与の67%が支給されます。ただ僕の勤めている会社は、共済会という名目で毎月少しばかりの積み立てをしているため、傷病手当金に私傷病付加給付という名目で会社の共済会からの補助金が出る仕組みになっています。


そのため、給与の95%が6ヶ月間支給されます。


②<休職から6ヶ月~1年6ヶ月>


この期間は傷病手当金として給与の67%が支給されます。賞与も30%程支給されます。この傷病手当金は健康保険組合から支給されるものですので、どの会社でも共通の手当てになります(通常は①の時期も傷病手当金として67%の支給になります)。


③<休職から1年6ヶ月~4年6ヶ月>

傷病手当金の支給は1年6ヶ月までとなります。また休職として認められる期間も同期間としている会社が多いようです。



即ち期限切れでの退職という形です。僕の勤務している会社では以降3年間、つまり計4年6ヶ月間の休職が認められています。またこの間は会社の共済会から60%の支給があります。




僕は現在、約2年間の休職をとっています。途中、数ヶ月の復職をしていますが、再度の休職のため休職期間は累積されてしまっています。



ですので共済会から受け取っている給与は60%。手取りにすると約25万円くらいです。一応生活していけるレベルです。



そして制度的には、更に3年間、休職を続けることができます。しかし実際にはこれほど長期の休職を継続される方はほとんどいないとのことです。長期の休職ほど精神的に辛いものはないですから。



僕も今、いやずっと、退職を検討しています...。





また健康だったころ、自分がもしうつ病で休職することになったら、満期まで4年半、休職を続けて給与をもらい続けてやろうと考えていたことがありました。



しかし実際に自分がうつで休職してみると、そんなことは絶対に不可能だと気が付きます。



もし4年半も休職を続けられる人がいるのなら、どういう精神状態か聞いてみたいところなのです。楽勝ですよ~なんて答えが返ってきたら怖いですが。



給与をもらいながらも、悶々とした闇の中をさ迷っている感じです。この闇が開けることがあるとすればそれはきっと...。



まだ結論は出せませんが、今のこの状態だけはもう限界のような気がしています。




次の記事
うつ病でのアーリーリタイア、セミリタイア

ブログを書くことにうつ病を治す効果があるか

ブログを書くことにうつ病を治す効果があるか



はじめまして

訪問ありがとうございます。うつ病で長いこと休職復職を繰り返しているshigeです。現在3回目のうつ病休職中です。



そしてブログに関しては全くの初心者。


ブログでうつ病を直す

ブログでうつ病を治す

今回、カウンセラーからブログを書くことを強く勧められました。うつ病特有のネガティブな思考、こころの状態、こんなものを感じたままに素直に書いていくと良いとのことです。



日記でも良いとのことですが、せっかくなら今までやったことのないブログを。誰の目にとまることもないとは思いますが、少しでもモチベーションを維持させるために。



思ったこと、感じたことを文章にしいていく。その過程が思考の再確認になり、徐々に良い方向へと変化が現れてくる可能性があるそうです。



確かに頭の中は真っ暗ではありません。ぼやっとですが、この先の良い姿も少しは浮かんではいます。



ですので、なるべく正直に、そして折角浮かんだ良いイメージは文字にして言葉にして、行動に移していけるようになりたいと思っています。



現在の体調は

と、言っても実際にはあまりやる気が出ません身体が重くて動かなかったり、常に不安だったり、眠れなかったり.......症状はいろいろとあります。悪いときは、このまま消えてなくなりたいと思うことも、しばしばです。




でも少しだけ前向きに

身体や心の状態は、なかなか思うようにはいきません。結局これらと上手く付き合っていくしかないということも理解しています。



ですので自分のこころと向き合い正直に書いていくつもりです。そこでもし、少しでも前向きに、ポジティブ考えることができれば、是非そちらを優先していきたいと思っています。



ブログでうつ病を治す。



こんな感じのスタートでずが、たまにお付き合い願えればと思います。



1週間に1回くらい書けたら良しとしたいと思っています。体調の様子を見ながら、気負わず、なるべく自由に。ただ、継続だけはしていきたい。



このスタートが自分にどんな影響を与えるのか。今はやはりポジティブに、良い方向へ向かってくれることを信じて。



では初日はこの辺で。



次の記事
うつ病で休職している時にもらえる給与