風呂に入りながら風呂場を改装
かなり肌寒く感じる季節になってきました。例によって気分は少し落ち気味。また冬季うつがやって来るのかと思うと気が重いところではありますが、僕には、というか、みんさん同じだと思うのですが、これからの時期に最強のアイテムがありますよね。
それは
風呂ぉ~。
風呂はうつには最強のアイテムだと思うのです。うつが酷い時は入るのも面倒になってはしまいますが、入ってしまえば気分がグンと上がることは間違いなし。面倒に感じても必ず入る。メンタル維持のひとつのアイテムにしています。
この風呂ですが、結構な広さはあるのですが、作りが結構古め。一時期、大きなバスタブへの交換も検討したことがありましたが、工賃を入れると最低でも30万円程かかるようで諦めました。ユニットバスにする提案も受けましたが、こちらも100万円。
Bライファーじゃぁ~。アホかっ(笑)。安い別荘が1軒買えるじゃないかぁ~い。
ということで、風呂の改装はあきらめたのですが、少し雰囲気を変えてみようと現在、壁の部分を改造中です。タイルなのでペンキなどは塗れないのですが、シリコン系のシーリング剤を塗っております。
蛇口などの水漏れ防止として使うのが本来の使い方なので、これで壁を装飾してしまうなんていうのは、多分誰もやってないことだとは思いますが(笑)。
風呂に浸かりながら身体が温まってきたら、ぶにゅ~っとシーリング剤を壁に塗りつけて、金属製のハケで伸ばしてます。防カビ剤入りで後から塗装もできる優れもののシーリング剤。
1本400円ほどするので全面塗るには4,000円くらいかかりそうですが、何を隠そう、この作業が実に楽しいのです。例えるなら油絵。別に絵を描いているわけではないですが、タイルの壁に白を塗りたくっていく工程はペンキ塗りとはやはり違っていて油絵的。
寒い時期はDIY的な作業をほとんどやる気がしないのですが、風呂に入りながら油絵気分で塗り塗りしていくのはとても楽しいのです。
見栄えも遠目にみれば凄くキレイです。近くで見るとまぁ味があるというのか、ランダムな模様もとても良い(ほんとかっ!)。
このシーリング剤を風呂場の壁に塗って耐久性がどれほどあるかは未知数なのですが、腐ることはないだろうし、カビも生えないだろうし、あるとすれば変色くらいかなと思ってます。
でも大丈夫。後からでも塗装可能な材料なので。
ということで、古い感じが否めない風呂場をまっさらなホワイトにしてしまいます。遊びながらの作業なので、完了までには2週間以上かかると思いますが、楽しみながら楽しみながら。
湯船で遊ぶおもちゃを与えられた子供のようですが、好きな風呂をもっと楽しく。
今夜も塗り塗りしようと思ってます(笑)。
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