2017年7月15日土曜日

気分障害での虚無感がアモキサンでやる気に変わる

気分障害での虚無感にアモキサン



うつ病でも特に気分障害きみの自分がどんな風に過ごしているを少し紹介しようと思います。基本的にはやる気のない毎日です。



まあ、やるべき事などないので大きな問題ではないのですが、とにかく何もやる気がしない。テレビも見たくない。ただゴロゴロしています。


虚無感にはアモキサン


復職に向けての意識

やる気は全くでないのですが、常に復職のことは頭にありました。ある程度規則正しい生活を送れなければ、復職なんてムリです。ですので無理やりウォーキングに出てみたり、図書館に行って本を読んでみたりもしました。でも続きません。


おそらくこれでは復職はムリ。でもアモキサンという薬を飲むようになり、どよ~んとした気分も多少晴れやかになるようになりました。やる気が出てきたような感じです。


かなり動けるようにもなりました。この薬は最近処方してもらった薬ですが、僕には非常に合っている気がします。



アモキサンの服用を開始して

虚無感が消えました。常に何か虚しさを感じていましたが、それがスーっと消えていった感じです。もう復職は諦めてしまいましたが、この薬をもう少し早い段階で飲んでいれば判断はまた違っていたかもしれません。


いずれ減薬は必要

今もアモキサンを服用しています。調子はとても良いです。やる気も出てきています。しかし、これは明らかに薬の効果。うつ病の気分や意識が薬でコントロールされている状態。


それが身体に合い、効果を感じられているということは有り難いことです。でも、服用を辞めたら元のうつ状態に戻るのは明らかです。


減薬できるのか

薬は一生飲むわけにはいきません。また耐性が付いて、あるとき効き目が全くなくなることもあるそうです。ですので、調子を整えながらの減薬が必ず必要になってきます。そのことを考えると、やはり仕事をしながらというのはムリなような気がします。



退職はもう決めてしまったことです。そしてどこかの山奥で田舎でひっそりと暮らしていくストーリーも見え初めてきました。


そこに向けて頑張ることがひとつ見つかりました。

減薬です。

来年の4月まで、今から9ヶ月あります。この9ヶ月間で少しずつ減薬しながら最後はゼロに出来たらと思っています。


移住先でもメンタルクリニックに通うということがないように、今はこれだけを目標に頑張っていこうと思ってます。


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