一ヶ月6万円の隠居生活
うつ病での退職後の働かない生活。僕が目指している隠居生活の生活費は1ヶ月6万円の貧乏生活。
これで出来る限り長く隠居生活を続けていこうと思っています。こういう生活のことをBライフっていうのかと思います。
何もしなくても出て行ってしまう光熱費、通信費、保険なんかは合計で約4万円。住居は一応、隠居用別荘を購入済みということを前提に、食事、娯楽費などを2万円以内でやりくりしようと思ってます。
生活費は月2万円
月2万円の生活費だと一日は700円弱。かなりキツイ感じもしますが、全くお金を使わない日が結構あることを思うと、なんとかなりそうな気もしてます。僕にはまだ大学生の息子が2人にますが、彼らの生活費としての仕送りは各5万円。なんとか生活できているようです。ですので若者にできるなら僕にもできると、根拠のない自信。
隠居生活用の口座
さて問題はこの口座の残高です。1ヶ月6万円、1年で80万円が減っていきます。10年で800万円。これは最低限ですので、病気や事故にでもあえば、この倍くらい出て行ってしまうかもしれません。でもまあ、そんな事を心配していたら、こころ安らぐ隠居生活はおくれませんので、無事故で10年暮らしていけると安易に考えることにします。
年金の受給開始
そうこうしているうちに65歳になります。そして年金を受給。想定しいてる金額を本当に貰えるのかは、甚だ疑問ではありますが、一応国を信用しています。納めた分は必ずくださいね。27年間は厚生年金を納めています。その後、国民年金に切り替えますが生活していけるギリギリの額は頂ける予定。ほんと、お願いします。
働くかどうかの判断は先送り
ということで一応、ギリギリの線で隠居生活を送れるつもりではいますが、体調の回復や気力の状態によっては少しは働こうかとも思っています。どうするかはその時に任せます。今は考えない、考えない。とまあ、皮算用なのですが、こうやって自分の支出を考えてみるとお金を掛けずに人生を豊かなものにしてくのがこれからのテーマなのかなぁとお思ったりもします。
ここで月6万円と仮定してみましたが、もしかしたらうまいこと5万円なんて線もあるのではと思ってます。食物もタネから育てればほぼゼロ円食材になりますからね。
そんなことを考えるている時が今一番幸せな気分になれる時です。不思議ですね、貧乏生活を考えているのになんかワクワクしてしまうのですから。
みなさんも質素に暮らしてみませんか?
結構、楽しいかもしれませんよ。
なんて、僕はまだこの生活を始めてませんが...。
実体はこの後、多分来年の4月ごろから紹介させて頂きます。
山奥移住に向けて調査も進めていこうと思います。
まずは伊豆方面の別荘地の視察。
体調の良い日に行動に移していきたいと思っています。
別荘地で隠居生活を送っている50代人に話しを聞けたら一番いいなぁ。
いないでしょうが(笑)。
こんなことを考えているのは僕くらいかもしれません。
でもめげずに。
ちょっとずつ。
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