2018年7月4日水曜日

別荘地の廃屋事情について考えてみた

別荘地の廃屋事情


タイトルを廃屋事情としてみましたが、実のところ事情を知っているわけではありません。この山奥で田舎暮らしを始めてみたら、そこらへんにゴロゴロと廃屋がころがっているので勝手に想像しているだけです。


別荘の廃屋



廃墟を見ていつも思うことは、
実にもったいない...ということ。





屋根や壁が朽ち果て再起不能になっています。ここに至るまでにはかなりの年月を要していると思うのですが、そうなる前に格安で賃貸に出すとか、貸し別荘にするだとか、売ってしまうとか、いろいろと方法はあったように思うのです。





家は人が寄り付かなくなると朽ち果ててしまいます。でも、どんなボロ屋でもちょこちょこと手を入れてさえいれば現状を保つことが出来ます。現状どころか、どんどん住みやすくなっていったりもします。



今この別荘地、東京ドーム57個分の敷地には1,400棟の家が立ち並んでいるとのことですが、建物は立派でも数年間誰も来ていない感じの家が沢山あります。多分、廃墟予備軍....。





売り出しもされておらず、数年間放置されている別荘。こういう別荘をどうにか出来ないものか、と最近よく考えます。


うまくハンドリングできれば別荘地は活性化されるだろうし、格安で住居を手に入れたいというBライフ好きの方達、田舎暮らしをしたい方達のニーズにも答えられるはず。



使われていない別荘を廃屋にしないプロジェクト。



これからそんな活動もしてみたいなぁ、なんて思ってます。



まずは自分の家を直すことが優先ではありますが....。

 
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