ボロい家のリビングをDIYで快適に
こんにちは。中古のボロい家に住み着いているShigeです。
リビングの床の水平出し作業を7月末にやったのですが、どうせならリビングの床全面をDIY改修してしまおうと思いたちまして、またコンパネを16枚買ってしまいました。
前回同様に12mmの板厚のコンパネを2枚重ねで敷き詰めていきました。
床板コンパネ貼り作業
床板が柔らかくなっている箇所もあって、やるなら今、という気合で地味な作業を開始。リビング中央からキッチン方向には傾斜はほとんどないのですが、この際、きちんとやろうと、数ミリの板をはさみながら、きちんと水平をだすようにしました。見た目、地味ですが、板が重たいのと、ところどころカットしながらの作業なので非常に重労働です。全面張り終わるまでに今回も2日間掛ってしまいました。まあ一日に3時間程度しか作業が出来ないので。
こちらが全面貼り付けおわった図。
フロアマットをひき詰める
フラットで、なんとも気持ちよいです。このままこの板を床にしてしまうのも良いとは思ったのですが、今回はこの上にフロアマットをひき詰めます。ケーヨーデーツーで手に入れた1メートル780円の安いマットです。全部で19メートル分。床にあわせてカットしながら全面を引き詰めます。簡単な作業ですが、初めてなので悪戦苦闘しました。この作業も2日も掛ってます....。なかなか一揆にできないのがもどかしいです。
全面にひき詰めたあと、両面テープをこれまた全面に貼り付けて、端を合わせながら貼り付け。いい感じです。
家具を全部どかして床を張り替えてみたら、リビングがものすごく広くなりました。もうこのリビングにはモノを置きたくない。この家を前のオーナーから譲り受けた時、茶だんすやテーブル、テレビ、など一通り揃っていて、とてもありがたいと思っていたのですが、全てじゃまに感じてきました。
全部捨ててしまえ~!
馬鹿でかい茶だんすや、馬鹿でかいテレビ台.....。新品を買ったらかなり高額な品のような気がしますが、僕は使わない。じゃまだぁ~じゃまっ!全て捨ててしまうことにしました。
ここでふとあることに気が付きました。寝室に置いてある32型のテレビ。3年前に八王子で買ったのを持ってきていたのですが、背面を見てみるとネジ穴が4箇所あります。もしや、これは壁掛けに出きる仕様なのでは。
ネットで調べてみましたが、VESA規格という統一規格らしい。壁掛けに出きる!
テレビ壁掛け金具
2,680円でこんな素晴らしい金具が売られてました。テレビを壁掛けにすれば、馬鹿でかいテレビ台のスペースが不要になります。これは是が非でもチャレンジしたいところです。早速Amazonで注文。この壁に取り付けるのですが、テレビの重量は7,8キロあってかなり重い。柱の位置を確認して、まずは柱に土台となる2x4の木材を打ち付けます。柱まで距離があるので120mmの長いネジで打ち付けました。
でもこのままじゃカッコ悪いので壁と同じ壁紙を貼り付けてカモフラージュ。カメレオン。コンクリの支柱みたいで良い感じです。
そこに壁掛け金具の土台を固定します。太いネジ6本。
そしてテレビを設置。
完了~!
すごくスッキリ~。
この壁掛け金具ですが、非常に頑丈です。組み立ても簡単。2,680円でものすごいスッキリ感。多少の手間はかかりますが、大きなテレビ台に場所をとられている方には超おすすめの一品ですよ。テレビの背面にネジ穴が4個開いているかチェック!65インチの大型テレビまで壁掛け可能。
これでまた一歩前進。
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40代うつ病会社員です。いつも憧れながら拝見させていただいてます。
返信削除いつか私も後を追ってアリーリタイヤしたいと思いつつ、生活に密着した暮らしのブログを楽しんでます。
これからも元気で書き続けて下さい。
dhayan kusaさん、こんにちは。読んで頂けているとのこと、ありがとうございます。40代でうつ病の方は多いようですね。仕事での負荷が多くなってくるからかもしれませんね。アーリーリタイアは下手すると、うつを悪化させる可能性もあります。そうならないように、なるべく楽しいことを見つけながら日々生きてます。これからもよろしくお願いします。
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