2018年8月27日月曜日

山で暮らして海で泳ぐって最高

山で暮らして海で泳ぐって最高


今日は8月27日。もうすぐ夏が終わってしまう。そんな予感がして海に泳ぎにいくことにしました。夏が終わる、といっても気温は34度もありますが...。




今日で3回目となる、らららサンビーチ。働かない生活をしていて日々暇をしていますが、一人で来るのは初めてです。駐車料金は1,000円。入場料だと思えば高くない。



このビーチには無料の大きな更衣室とシャワーもあります。ですのでお金が掛るのは駐車場だけ。海水浴場はいつまでやっているのか、駐車場のお嬢さんに聞いたところ、一年中だそうです。やった~。



駐車場料を徴収するのが8月31日までで、それ以降は無料になるということかな?でも海水温は気温とのタイムラグが1ヶ月ほどあるはずなので、9月一杯は泳げるんじゃないだろうか。まだまだ来ますよぉ。



海で泳ぐときには、こんなカプセルを首からぶらさげてます。中にクルマのスペアキー、それと小銭を少々入れてます。ビーチに貴重品を持ってこられないので、クルマの中にいれてキーを持ち歩くのが一番ラクです。





この海水浴場の透明度はいつ来ても非常に高いです。泳いでいる魚が沢山見えます。砂浜の砂も沖縄の砂のよう。小瓶に入れておみあげ屋にでも置いておけば300円くらいでうれるのではないかと本気でそう思います。






波の穏やかなビーチです。海にプカプカと浮かんでボーっとしていると本当に気持ちが良い。2年ほど前のことですが、うつ病の症状が酷かった時期にタンキングという準医療器具を使用したことがあります。何かの濃度の濃い水溶液の中にプカプカと浮かぶ器具です。



このタンキングの中は浮力がすごくあって、身体が完全に水面に浮かびます。そこで何も考えず1時間。ただボーっと全身の力を抜いて身を委ねる。とても爽快な気分になります。海で海面に浮かんでいると同じ作用があるはずなので、今日もゆったりと長い時間浮かんでいました。



ただ気を付けないと真っ黒に日焼けしてしまうので長時間は危険。




東京に住んでいたころは江ノ島、茅ヶ崎、湘南...海水浴と言えばこんなところでした。だからこの、らららサンビーチは僕にとって画期的な場所なのです。沖縄に行かなくてもセブ島に行かなくても、すぐ近くにこんなに綺麗なビーチがあります。



移住してから知ったビーチですが、こんな場所があって本当にラッキーでした。1,000円ならお金を使わないBライフでも楽しめます。



沼図、三島近辺に来られる方は、是非、らららサンビーチ、おすすめです。人工の大きな吹き溜まりもあって子魚も沢山います。お子さんのおられる方には絶好の遊び場になると思いますよ。



帰り道、海岸沿いには釣り人がポツリポツリ。そう、思いだしました。僕は釣りがしたかったのです。涼しくなって泳げなくなりはじめたら釣りを再開することにしよう。



現在15:20、田舎暮らしの山奥でも気温は30度あります。
コンクリやブロックでの作業は当分出来そうにないです。



残暑にお気を付けください。


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