いらないものは即捨てる山奥断捨離
この家を譲り受けた時に家電製品や棚類など生活に必要なものはほとんど揃っていたので、結構喜んでいたのですが、結局のところ、3ヶ月でそのほとんどを捨てしまっています。山奥断捨離(笑)。
今日は衣類乾燥機が壊れました。ゴゴゴッっという轟音がし始めたかと思うと、爆発するのではないかというくらいに振動し始めて非常に恐ろしい状態。10回くらいしか使ってないです。ああああ....。こんな馬鹿でかいものを捨てなくてはならないのか。
この洗濯機の上に設置されていましたが、外してみると30キロくらいあってかなり重いです。木材のようにそこら辺に捨てるわけにはいかないし、粗大ゴミとも違うだろうし、廃棄のことを考えると気がめいります。でも洗濯機の上にかなり大きなスペースが出来たので棚を2段くらい作れそうです。これは嬉しい。
しかし馬鹿でかい乾燥機。運ぶのも気がめいる。本当に気がめいってしまったのでバルコニーから庭にほうり投げてみました。ドスンっという鈍い音と共に着地。
なんか気分がすっきりしました。もちろん、ここに放置するわけではなく、下にある倉庫にしばらく置いておこうと思いますが、30キロをいちいち運ぶ手間がはぶけたので、なんか少しすっきりだぁ。ふぅ~。
古い電化製品はいけませんね。エアコンと冷蔵庫、テレビ、ウォシュレット、この辺は比較的新しいものですが、やがて壊れて使えなくなる時がくるのでしょう。まあ買い替えなら量販店に来てもらって古いのはお持ち帰りしてもらえるのでラクだとは思いますが。
それからこちらは、バルコニーに一週間ほど放置しておいた棚類。白い方は食材などを置くための棚でしたが、みごとに朽ち果てています。雨ざらしにすると一週間ほどで朽ち果てるのですね。ダンボールで出来ているのかい?いやぁなんともBライフに相応しい。
こういうのを見ると家の外に使う木材類が高額なのもうなずけます。防腐剤も塗りますが10年以上もちますから。
そしてこの朽ち果てた棚。この状態から家の前に捨てても問題なしと判断できました。1ヶ月もすれば土になるでしょう。粗大ゴミとして出しに行く手間も省けました。
ということで、ゴミとの格闘の日々が続いています。
多分まだまだ続きそうです。
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