山奥定住での食料の備蓄
山奥へ移住したらなるべく多くの食料をストックしておいて災害時にそなえようっとずっと思ってました。でも実際に移住してみたら大きなスーパーまでは12分で行けてしまうし、ストックする意欲が全然高まらず、置いていたのはカップラーメンくらい。
しかーし、キッチンカウンターを設けてみたところ、ストック意欲がどんどん高まってきて、現在は缶詰類や麺類を中心に、そして米も、大量にストックするようになりました。
小屋暮らしに憧れていたこともあって非常時には庭で自炊できる体制も整いつつあります。まあボンベ式のコンロと水があれば数日はしのげると思いますが、折角なので焚き火でも自炊できるように薪もコツコツ貯めております。
北海道で大きな地震があったばかりですが、今回の地震、季節的には幸いだったのではないかと、少し不謹慎ですが、そんな気もしています。当事者でない自分が言うのはおこがましいとは思いますが、真冬の電力停止はそれはそれは恐ろしい。エアコン、ファンヒーター、電気ストーブ....。どれも働いてくれません。
電気を必要としない昔ながらの石油ストーブか暖炉、そういったものが家にないと、もしかしたら凍死もありえるかもしれません。僕が住んでいる地域は温暖な伊豆地方ではありますが、山奥ゆえに冬はかなり寒くなります。暖房器具が一切使えなくなったらと思うと怖いです。
そこで暖炉の設置をずっと考えているのですが、中々良いアイデアが浮かびません。設置する場所と煙突の出し方。寒いのも怖いですが火事の方がもっと怖いので。ですので一冬を越してみてどうしても暖炉が必要だと判断したら、それなりにお金をかけて設置しようと思います。
先ほどピンポーンと誰かが来ました。宅配しか来ないので宅配なのですが(笑)。
壁紙です。壁紙屋本舗でまたもや買ってしまいました。まだ玄関、トイレ、手洗い場、もう一つの寝室、これらが手付かずです。ちょっとずつやっていくしかないので、来週やります。
今回もまたコンクリート調の柄ですが、少し目の粗いイメージのコンクリ。サンプルを取り寄せて事前に確認できるのですが、一番右側の柄にしました。
今年中にこの家はコンクリの要塞になる予定です(笑)。
作業を始めたらまた写真をアップします。
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