断熱シートでフローリングを暖かくしてしまう。コスパ大。
リビングの床は自作なのですが(→リビングの床を作る)、コンパネ板の上に薄いシートを敷き詰めてその上に絨毯をひいている感じなので、少々硬め、そしてやはり足元が冷たいです。まだ10月なのに足元が冷えるので対策は必要だと感じ始めました。
対策は2つあるのですが
①断熱性のフロアマットを絨毯の下にひく
②床下から全面に断熱材を貼り付ける
②は多少時間がかかりそうですが、断熱材はかなり余っているので寒くなる前に作業をしようと思います。
今回は①の紹介になります。
これ、ブログの文章と写真だけでは素晴らしさが伝わるかどうか自信がないですが、僕としては超感動している商品です。
こちらの厚めのフロアマット。銀色でギラギラしたやつ。これを絨毯の下にひく(両面テープで床に貼り付ける)だけです。
一応絨毯の上からひき詰めてみてサイズを確認します。少しカットが必要。
絨毯を剥がして何も無い状態にして一応掃除機なんかを掛けてみて。
せっせと両面テープで貼り付けていきます。ただ置くだけだとすべったりズレたりするので、ここは手を抜いてはいけないところ。
最後に絨毯を元の状態に戻して完了~。
とにかく足元が暖かい
何が素晴らしいかというと、とにかく暖かい。足元がぽかぽかします。そして歩いた時の感触がてとても気持ちが良い。厚さが8mmもありまして、このフロアマット君が安価な絨毯をふかふかの高級絨毯に変えてくれます。
3畳分で2,144円(送料500円)。リビングの絨毯の部分は6畳分あるので2セット購入しました。
ホットカーペットの下にひいて使う(ホットカーペットの熱を逃がさなくする)のが一般的なようですが、僕のように普通の絨毯の下にひいてしまうのも本当におすすめです。
寒いのが特に苦手なのですが、エアコンとヒーターを付けていれば何とか真冬も乗り切れるとは思います。でも少しでも暖房効率を上げられれば、燃料費も削減できますからね。
フロアマットに5,200円掛りましたが、その効果はそんなもんじゃないとも思われます。単なる予想ですが(笑)。
防音にも効果的
ここは戸建なので下階への騒音など気にすることもないのですが、マンション住んでいて小さなお子さんがいる方には防音としても非常に効果が高いと思います。歩いていて全く音がしません。とにかく快適~。
このフロアマットの詳細はこちら
→ぽかぽかマット
床下への断熱材
こちら下の倉庫から見た床下の様子です。太い横柱の上に板がひきつめられていますが、この上にもう一枚コンパネが貼られていて、その上はもう部屋の床です(きたない床下の画ですみません)。昔の別荘は本当に冬のことは全く考慮された作りになってないのです。ですので、この全面に下から断熱材を貼っていきます。この作業も半日くらいはゆうに掛ると思いますが、暖かさをキープするためです。今週やります。
暖炉の導入も検討していた時期があるのですが、安全面を考慮したものを設置しようとすると、とにかくお金が掛ります。本体30万円、二重構造の煙突20万円、工賃30万円、その他部材10万円、トータル100万円弱。完敗です。Bライフ不成立。
ですので、今やるべきは家の中を完全な断熱状態に改造すること。
窓も二重窓にしますよぉ。
冬季うつに負けない身体を!
いや負けない家を作るのでした。
おまけ
また激安のステッカーを入手してしまいました。中国製。400円。ティファニーで朝食を ペップバーン
紹介したフロアマットの詳細はこちら
→ぽかぽかマット
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ポリカボードで二重窓をDIY。部屋の断熱効果がUP。
Bライフ田舎暮らしブログ
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