古いタンスをペンキでDIYリメイク
前のオーナーの持ち物ですが古臭いタンスがまだひとつあります。洋服を入れるところがなくて使っていたのですが、なんとも古臭い感が強くなってきて捨ててしまおうと思います。
引き出しを抜いて粗大ゴミへ...っと思ったのですが、先週使ったホワイトのペンキがあることを思い出しました。これホワイトで塗ったら少しは良くなるのではないか。
といいうことで一応捨てずにDIYでペンキを塗ってみることにしました。バルコニーに運んでペンキ塗り。まずは引出しから。
そして本体
ペンキ塗りってなんだか楽しいのです。作業をしている感覚はあまりなくて、油絵でも描いているような、そんな感じ。しかし一度塗りではムラが凄いので、乾いてからもう一度塗ります。
天気があまり良くなかったので二日あけてもう一度。二度塗り~。白がパッチリ。ホワイト~という感じになりました。いいんでないかい。まだバラバラなのでよくわかりませんが、古臭感はないような気がします。
良く乾いてからイザ、部屋へ。
おおおっなんかいい感じ。こぎれいな娘さん用のタンスになりいましたぁ!
でもこのままだとホワイト感が強過ぎるのでダイソー100均のシールの登場。これを貼ってみます。適当に。ペンキのダレなんかが目立つ場所の目隠しにもなって良いかも。
じゃじゃ~ん。最終形。なんかお店で売ってそうな感じのタンスになりましたぁ。
ということで捨てずにこのまま使うことにします。
まあ適当な感じですが、良くなった気がします。
最後にこの上に洋服を掛けるための棒を打ち付けて、こんな感じで洋服をつるして。
古いタンスの田舎暮らしBライフ流、適当DIYリメイク作業完了~。お疲れさまでした。
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いつも楽しく拝読させていただいております。お体ご自愛なされて奮闘されてください。
返信削除コメントありがとうございます。いつも読んでくれているとのこと、嬉しい限りです。日々適当な工作作業を楽しんでます。今後ともよろしくお願いします。
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