コンクリート風の壁紙でボロい通路をDIY
かなり時間が経ってしまったのだけど買って置いた壁紙を開梱しました。作業のことを考えるとどうしても気が重くて2,3週間放置していたのですが、始めなければ始まらない。ちょっとだけでも作業しようと思います。
今開いているこの引き戸なのですが、この先にはトイレと、 洗濯機、そして風呂場があります。いずれも水場。ただでさえ湿度が異常に高い山奥なので、水場となるこの通路を塞いでしまうと湿気がこもってしまうのでいつも開放しています。
で、この扉がどうしても目立ってしまう。
この扉はもう開かずの扉、ではなく、閉まらずの扉にしてしまおう。ということで、このまま固定してこの上から壁紙を貼ることにしました。そしてここにはカーテンをぶらさげます。
今回の壁紙
今まで2種の壁紙をDIYとして使っていますが、いずれもコンクリート風の壁紙です。こんな感じと
こんな感じ
今回もまたコンクリ風なのですが、ちょっと、ちょっと、壁に当ててみたところものすごくカッコいい。高級感とうのでしょうか。質感というのでしょうか。凄く良いのです。
では早速貼っていきます。
1メートルくらいに適当に切ってドアの上から貼り付けます。貼り付けた後で凹凸のある箇所にカッターを入れていきます。隙間ができますが、こんな感じで。
下まで同じ要領で貼り付けていきます。きちんと下地の凹凸が出た方が良い感じに仕上がるので、コーナー部分もしっかりと指で押し付けていきます。
最後に、隙間が空いてしまった部分にそのサイズに切った壁紙を貼り付けて完了~。コンクリ柄なので重ね貼りしても全くわかりません。
気になっていたドアがオブジェに早代わり。これはオブジェ~。
写真だと伝わらないかもしれませんが、、この柄、本当にすごくカッコよいのです。左側にボロイ壁が見えてますが、こちらも全てこの壁紙で処理していきます。
ただ砂壁なので砂を固めるシーリングという作業をしないといけないので、直ぐには貼れません。
今日か明日シーラーを塗布して乾いたら貼っていこうと思います。
ついでにこのきったないトイレも。
壁紙ひとつ、というか壁紙が全て、のような気もしますが、家の中が全く別世界になります。1メートル幅x20メートルで9,000円くらいなので、気分を変えてみたい方には超おすすめです。
ただ、ちょっと面倒くさい。
大変。
なので完成形はまた後日紹介しようと思います。
次の記事
田舎暮らしへの移住の不安は何だったのだろうか
DIY作業のまとめページはこちら↓
DIY作業のまとめ
関連記事
田舎の山奥別荘でプチDIYをしてきました
0 件のコメント:
コメントを投稿
*コメント欄は現在閉じさせて頂いております。申し訳ありません。
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。