にんにく卵黄がうつ病と自律神経に効果
うつ病と診断を受けてから、かれこれ4年半。しかし現在の状態はかなり良好です。
うつも自律神経も少しでも良くなったらという思いで、効果のありそうなことは沢山試してきました。全く効果がなかったものも多々あります。
そんな中、僕自身が最も効果があったと感じたにんにく卵黄に関して少し紹介しておこうかと思います。人により体調により、効果は異なるとは思いますが参考までに。
にんにく卵黄を取り始める前の体調
この4年半の間、うつ病も自律神経も良くなったり悪くなったりを繰り返してきました。
調子が悪くなれば新たな抗うつ剤が処方されたため、実際に何が自分に効いているのか、もしくは効いていないのか、まったく分からない状態だった、というのが正直なところです。
そんな時でも勝手な断薬だけはしませんでした。勝手な断薬による最低最悪の状態を経験したことがあるからです。本当に死にそうになりました。
効いているかはわからないのですが、辞めれば大変な思いをすることだけは分かっていました。ですので、うつも自律神経も良くなっているうのか悪くなっているのか、全く自分ではわからないまま、数年間を過ごしてきました。
薬に関してはなかば諦めかけていた自分でしたが、退職を決意し山奥に住もうと考え始めたころから減薬を意識するようになったのでした。移住後もこのまま心療内科に通うのだけは避けたいという思いからです。
そこで医師と相談し1年半掛けて薬をゼロにしていくという目標を立てました。
自律神経へのにんにくの効果
実はこのころ、断薬を意識し始めたころですが、にんにくを意識的に食べるようになりました。にんにくで自律神経が良くなったという知人からの奨めによるものです。高いものではないし、軽い気持ちで毎日食べるようになりました。すると、わりと早い段階でちょっとした変化を体感できたのです。それは手足の寒さの緩和。
自律神経がメチャクチャで体温調整が全くできない身体でした。夏は汗が止まらず、冬は氷のように冷たくなる手足。これが快方に向かったのです。これにはかなり驚きました。
にんにくの取りすぎは胃を痛める
うつにも効果があるはずだと信奉し始めたころでしたが、猛烈に胃が痛くなり始めました。あまり火を通さずに食べていたことが原因だと思いますが、胃をやられました。そんな時錠剤タイプのニンニクの存在を知り、試してみることにしました。それがこちら。にんにく卵黄。結構有名な商品。
胃は全く痛くなりませんでした。にんにく臭も全くしません。
直感的に良いかも、と感じました。
体調面に劇的な変化はありませんでしたが、気が付くと飲み始めてから1年ちょっとになっています。大きな変化は無かったと書きましたが、実はその間に起こったことがとても重要だと後から気が付きました。
それは減薬の成功。
実に順調に進んでいったのです。あれだけ大量に飲んでいた抗うつ剤をゼロ近くまで持っていくことができたのは、僕にとっては驚くべき事実ではあるのです。
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にんにく卵黄の効果への期待値
事後になりますが、このにんにく卵黄についてはいろいろと調べていますので、参考になると思われる作用に関して紹介しておきます。・脳を活性化させる
・神経伝達物質を増加させる
・血流をよくし血栓ができるのを防ぐ
・めまいや記憶力が改善される
・感染症にかかりにくくなる、風邪をひきにくくなる
・身体の活力が増して、やる気が湧いてくる
最後に
冬季うつ、自立神経、そして一般的なうつ病、僕の場合、これらが完治したわけではありません。現在も進行形です。
しかし、いろいろな事の相乗効果で着実に良い方向へ向かっているという感触を今は持っています。そのひとつがこのにんにく卵黄です。
こちらを是非参考に!
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