2018年8月19日日曜日

カラーボックスで自作DIYキッチンカウンターを作る

カラーボックスで自作DIYキッチンカウンターを作る


床の製作完了後、板材の端材が結構あまりました。取って置いてもよいのですが、勢いに乗って何か作ってしまおうと思い考察を重ねた結果、キッチンカウンターを作ろうということに。


山奥田舎くらしのキッチンは結構広いのですが、調理した後に皿を載せる領域が少ししかありません。かなり不便です。何か台が欲しいと思っていたところ。


カラーBOXをベースに

市販のカラーボックスを2個購入。1個1,180円。やはりカラーボックスは安い。材料はベニヤみたいなものですが、自分で材料を仕入れたら倍くらいかかります。なんでこんなに安いのだろう。




さて組み立て。カラーボックスは電動ドライバーひとつで簡単に組み立てられます。総時間10分。本当にお手軽でうれしいです。




2個並べるとこんな感じ。右側にあるラックとL字型に組み合わせてカウンターにしようと思います。





ちょうど合いそうな大きさの端材を目分量で断裁して、こんな感じに組み立て。






キッチン側から見るとこんな感じ。食材や食器を沢山置けそうです。





このままではみっともないので、ホワイトのリメークシートを全体に貼っていきます。このステンレスの板で伸ばしながら貼っていくと気泡が出来なくて綺麗に貼れます。




あっと言う間に、Bライフとは間逆に見えそうな真っ白の豪華なキッチンカウンターの出来上がり~。





でも真っ白は味気ないと思っていたところで良いことを思いつきました。捨ててしまおうと思ってバルコニーに放り出してある食器棚。この食器棚の板が天板に使えそう。



と、いうことで、天板と側面だけ、食器棚の板を使いまわして、これで本当に完成!





調理後の食材を天板に置けるし、食料も大量にストック出来ます。それになにより、適当に作ったのに、ちょっとカッコ良い。うつうつとした気分も少し晴れて一石二鳥。




大工仕事は大変ですがメンタル、特にうつ病にとても良いです。


工程が長過ぎてたまに気がめいることもありますが....。


うつ病は大工仕事で治る!
どうでしょうか。説得力ないですかね。



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2018年8月16日木曜日

ボロい家のリビングをDIYで快適に

ボロい家のリビングをDIYで快適に


こんにちは。中古のボロい家に住み着いているShigeです。


リビングの床の水平出し作業を7月末にやったのですが、どうせならリビングの床全面をDIY改修してしまおうと思いたちまして、またコンパネを16枚買ってしまいました。



前回同様に12mmの板厚のコンパネを2枚重ねで敷き詰めていきました。


床板コンパネ貼り作業

床板が柔らかくなっている箇所もあって、やるなら今、という気合で地味な作業を開始。リビング中央からキッチン方向には傾斜はほとんどないのですが、この際、きちんとやろうと、数ミリの板をはさみながら、きちんと水平をだすようにしました。



見た目、地味ですが、板が重たいのと、ところどころカットしながらの作業なので非常に重労働です。全面張り終わるまでに今回も2日間掛ってしまいました。まあ一日に3時間程度しか作業が出来ないので。



こちらが全面貼り付けおわった図。



フロアマットをひき詰める

フラットで、なんとも気持ちよいです。このままこの板を床にしてしまうのも良いとは思ったのですが、今回はこの上にフロアマットをひき詰めます。ケーヨーデーツーで手に入れた1メートル780円の安いマットです。全部で19メートル分。




床にあわせてカットしながら全面を引き詰めます。簡単な作業ですが、初めてなので悪戦苦闘しました。この作業も2日も掛ってます....。なかなか一揆にできないのがもどかしいです。



全面にひき詰めたあと、両面テープをこれまた全面に貼り付けて、端を合わせながら貼り付け。いい感じです。



家具を全部どかして床を張り替えてみたら、リビングがものすごく広くなりました。もうこのリビングにはモノを置きたくない。この家を前のオーナーから譲り受けた時、茶だんすやテーブル、テレビ、など一通り揃っていて、とてもありがたいと思っていたのですが、全てじゃまに感じてきました。



全部捨ててしまえ~!



馬鹿でかい茶だんすや、馬鹿でかいテレビ台.....。新品を買ったらかなり高額な品のような気がしますが、僕は使わない。じゃまだぁ~じゃまっ!全て捨ててしまうことにしました。



ここでふとあることに気が付きました。寝室に置いてある32型のテレビ。3年前に八王子で買ったのを持ってきていたのですが、背面を見てみるとネジ穴が4箇所あります。もしや、これは壁掛けに出きる仕様なのでは。



ネットで調べてみましたが、VESA規格という統一規格らしい。壁掛けに出きる!



テレビ壁掛け金具

2,680円でこんな素晴らしい金具が売られてました。テレビを壁掛けにすれば、馬鹿でかいテレビ台のスペースが不要になります。これは是が非でもチャレンジしたいところです。早速Amazonで注文。



この壁に取り付けるのですが、テレビの重量は7,8キロあってかなり重い。柱の位置を確認して、まずは柱に土台となる2x4の木材を打ち付けます。柱まで距離があるので120mmの長いネジで打ち付けました。



でもこのままじゃカッコ悪いので壁と同じ壁紙を貼り付けてカモフラージュ。カメレオン。コンクリの支柱みたいで良い感じです。



そこに壁掛け金具の土台を固定します。太いネジ6本。




そしてテレビを設置。




完了~!
すごくスッキリ~。



この壁掛け金具ですが、非常に頑丈です。組み立ても簡単。2,680円でものすごいスッキリ感。多少の手間はかかりますが、大きなテレビ台に場所をとられている方には超おすすめの一品ですよ。テレビの背面にネジ穴が4個開いているかチェック!65インチの大型テレビまで壁掛け可能。

これでまた一歩前進。


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山奥別荘でプチDIY


2018年8月7日火曜日

会社を辞めると本当の友達がわかる

会社を辞めると本当の友達がわかる


土曜日の夕方、27年の付き合いになる旧友が、神戸からこの山奥の住みかまでわざわざ遊びに来てくれました。そんなに遠くから来てくれる友達がいるということ、これは本当にありがたいことです。



彼は元々同じ会社に勤めていた同僚でしたが、10年以上前に別の会社に転職しました。以降は、関西と東京という位置関係にはなりましたが、毎年東京まで遊びに来てくれていて、おそらく最も親しい友人。僕はそう思ってます。



さて、夕刻、早速庭でバーベキューとなりました。ここは煙をモクモク立てても、ギャーギャー騒いでも文句を言ってくる人がいません。周囲に3軒ほど住宅がありますが、結構な距離です。ですので夜も窓をあけたままガンガン音楽をかけたりしています。




寂しくないか?と聞いてくる人がたまにいますが、この隔絶されている環境がここで一番気に入っています。田舎への移住でよく問題になる近所付き合い、そういうゴタゴタが一切ないのがうれしい。まだ若干うつ病気味の身には本当に開放的でありがたいことなのです。



今回のようにたまに誰かが訪ねてきてくれる、こんなパターンが無理がなくて心地良い。民泊をやるのも良いなぁと思ったこともあるのだけど、やはり今の自分には少し難しく感じます。月に一回。この程度がうれしいです。



夜のバルコニー

夜はルーフバルコニーで語り合いました。あたり一面、完全な闇の世界になるのですが、この写真でもわかる通り、家の前にだけ偶然にも電柱が立っています。その街頭が調度良い明るさを提供してくれてます。




夜の山は心地良い気温。もうこのままここで寝てしまいたくなるような感じです。蚊帳でもあればルーフバルコニーで寝るのもよいかもしれません。



翌朝は早起きをしてビーチへ

山奥に住んでいますが、海までは熱海方面、沼津方面、共に30分程度の距離です。日曜日なので熱海側は激混みだろうと思い沼津側の「らららサンビーチ」へ行ってみることにしました。





こっちも激混みでした...。朝8:30、駐車場のスペースは残り数台。ギリギリセーフ。このビーチは人口海岸で砂浜は珊瑚入りの綺麗な白砂です。海も防波堤に囲まれているので波は全くありません。のんびりするには最高のビーチです。水質も良好。西伊豆まで行かなくてもこんなに綺麗な海がここにありました。





バタバタせずにただ水面にプカプカと浮かんでいるととても心地良いです。メンタルにも凄く良いのではないかと感じます。夏が終わるまでは、週一でこのビーチに来ることにしようと思います。



あっと言う間に土日が終わり、友人は帰路につきました。



来年は僕がそちらに遊びに行きます。
来てくれて本当にありがとう。


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Bライフ田舎暮らしブログ

2018年8月3日金曜日

だらだら毎日、それがまた楽しい

だらだら毎日、それがまた楽しい


前回リビングの床を直してから、また数日間何もせずに、だらだら毎日。ちなみリビングは絨毯をひいてこんな感じになりました。




しかし、だらだらとした山奥Bライフの田舎暮らし。このだらだら毎日とはいったいどのような感じなのかというと


①朝、アレクサに適当な音楽を流してもらう。

②バルコニーでコーヒーを飲む。

③飲み終えるとベッドに横になり本を読む。

④昼ごろに適当に食事を取る。 

⑤Amazonプライムで映画を見る 

⑥食材の買い出しにいく(気分転換にほぼ毎日ちょこちょこ) 

⑦夕食をとる 

⑧ネット、ツイッターなど 

⑨風呂 

⑩再び映画を見る 

..... 寝る





こんなパターンで一日が終わってしまいます。山奥に住んでいながら山奥らしいことは何もしていない。まあ特に山奥らしいイベントなど無いのではありますが。



とにかくダラダラのパターン(多分うつ病の症状)になるとブログも書かないし家の修理や掃除、そういうこともしなくなってしまうようです。本当にダメなヤツなのです。



しかし明日、関西から旧友がわざわざ訪ねてきてくれる。そこでビビッているのが、いろいろと整理や掃除をしなければ、ということ。



家の前は先日の台風で木の枝が散乱してます。どう考えても汚いので片付けなければならない。草刈も2週間前にしているけど、もう既にボーボー状態。これもやらねば....。





人がほとんど来ないと、いろいろな事を放棄してしまいます。今回の旧友の訪問はそういう意味で実にありがたい。今日は一日中掃除。整理。



こちら裏通通路。掃除しなくては。



こちらは家の前の道路。やらねば。



と、掃除だけでもやってない箇所だらけなのですが、本当にやらなくてはならない状況になると、やれてしまうようです。不思議です。要はだらしないとうことなのでしょう。かなり生活にムラがあります。うつ病とも違うような感じ。



明日は夕方に来るので、調度涼しい時間帯。庭でバーベキューをやろうと思ってます。その準備もします。



人が頻繁に来るのはまだメンタル的にも厳しい感じなのだけど、月に1回くらいだったら家の周りもきれいにするし、良いトリガーになります。



来月は予定がありますが、再来月は無いです。再来月、誰か来てくれるとこの家の周囲はきれいに保たれます。誰か来て~!なぁ~んて完全に他力本願。



いつか働けるようになるのだろうか...こんな感じで。今年一杯は...ムリ。来年は...よく分からない...。なので、またその時になったら考えることにします。



うつ状態が酷くて動けないというわけではないのですが、何もしなくなる期間が周期的にある、というのは事実。例えばブログだけでも毎日書く、という目標を掲げれば毎日書くのだろうか...。非常に微妙なところです。



しかしこれからも、しばらくダラダラと
でもちょっとずつテキパキと



こんな感じでいきたいと思います。


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2018年7月28日土曜日

傾いている床の水平だしDIY

傾いている床の水平だしDIY


山奥の田舎にこの古~い別荘を手に入れてから、いろいろな問題に直面してきました。捨てるべき膨大な量の家具であったり、かび臭さであったり、部屋の中の寒さであったり、腐りかけた外階段であったり....。



築40数年の家。仕方のない、仕方ない。しかしそれらの問題に対処していくたびに体調が徐々に良くなってきたような気がします。東京のアパートにいたころは毎日何も出来ず悶々とした時間を過ごしてきたのですが、ここではやるべきことがあります。



いや、本当は何もせずそのまま暮らしても良いのですが「直したい、改善したい」という気持ちを折角なら動機付けに使いたい。僕にとって理由は大切です。そんなもので上手く自分をごまかせたりもします。



床の傾斜き



さて、今回ですが、リビングの床に手を入れました。若干傾斜しているのです。間取りはこんな感じの小さな家ですが、リビングの中央からウッドデッキ側に向かって傾斜があります。計測したところ2メートルの長さで2.4cmの高低差。




角度に直すとこんな計算で0.68度になります。



0.6度だと気が付かない人も多いようですが、中には体調に不調をきたす人もあるとのこと。僕は特に三半規管が発達しているので水平とか傾きには非常に敏感な方です。やはり直しておいたほうが良さそう。



フローリング全面をはがして張り替えるのが良さそうですが、かなりの金額になります。委託しても自分でやっても...。いろいろ考えたのですが、リビングの中央からウッドデッキ側までの半分(ここに傾斜がある)にコンパネを重ね貼りすることにしました。



受け木の高さを調整しながら水平が出るように加工していきました。その上に12mmのコンパネを2枚重ねで敷き詰めていきます。24mmの厚さになるので強度も十分。









このコンパネはコメリでネット注文しました。送料込みで1枚1,570円。少し高いですが、これくらいは仕方ない。



リビングの中央部分で継ぎ目となる箇所は段差が出てしまうので、カンナで斜めに削りサンダーで仕上げました。歩いた感じ、つまづくようなことはなさそうです。




水平だしをしながら全面仕上げるまでに2日間。時間は掛りましたが、とても良い具合に仕上がって満足してます。この後、この上に6畳用の絨毯を引き詰めて完成になります。これもネット注文中。




コンパネそのものを床にしてしまうのはどうなのか?と思っていましたが、全く問題ないように感じます。この後、どこかの床が痛んできたら今回の手順で安く直すことができます。



作業を始めるまでは面倒で仕方なくうつ病的な気分になるですが、やってしまえば気分がパーッと爽快になります。畑仕事でも同じ。


この家にはまだまだやるべき事がありそうですが、リハビリと考えこれからもちょっとづつ進めていくことにします。


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2018年7月24日火曜日

和風で極寒の部屋を洋室で暖かい部屋に大改造

和風を洋室に大改造


この山奥の住居に2月に滞在した時のことですが、その驚異的な寒さにかなりビビリました。眠る時は毛糸の帽子を被り、電気毛布に電気ストーブ。以前住んでいた八王子も寒いところでしたが、ここはその比ではありませんでした。この時はうつ病が悪化しました。



外気温は2度程度しか違わないのに驚異的に寒い。これは家そのものに問題がある、とその時思いました。築40数年、別荘地の住居。当然冬仕様には出来ていないのでしょう。家そのものは頑丈にできていますが、おそらく壁の内部に断熱材が入っていない。




そこで、ネットで断熱材を手に入れ壁全面に敷き詰めました。かなり断熱効果がありました。と、ここで安心してそのまま放置。壁に断熱材が貼り付けられた状態で半年間も放置してしまいました。実にみっともない状態です(笑)。



今回、重い腰を持ち上げて、この壁のテコ入れを行いました。



やったことは、
 ①断熱材の上から9mmのファルカタ合板でフタをすること。
 ②その上から、コンクリート模様の壁紙を貼ること。


文字にすると2行で終わってしまいますが、実にこの作業、三日間も要したのでした...。



ファルカタ合板でフタ


近くのホームセンターには12mmのコンパネ、または5mmのベニアしか置いていなくて、壁にちょうど良い厚みの板がありませんでした。まあ、これが放置してしまった一つの原因ではあります。


Amazonや楽天にも欲しい板がなかったのですが、たまたま「コメリ」の通販サイトを見つけました。ここは木材が揃っているし、モノによっては送料もかなり安く入手できます。


今回の9mmのファルカタ合板もコメリで手に入れました。910x1820mm、1180円+150円(送料)。これを6枚。計7,980円。コンパネと違って軽くて加工しやすい材料です。家の中のものを作るにはおススメです。







寸断と貼り付け


メジャーで測って電ノコで寸断します。加工しやすい木材なので適当にやってもだいたい上手くいきます。壁のサイズに寸断したら電ドラで固定していきます。4畳半の部屋ですが、壁って結構な面積があるんですね。一日目は、これだけで終わりました。




壁紙の登場


壁全面への板の打ち付けが完了したところで壁紙を貼り付ける作業にはいります。以前、リビングの壁をやったことがあるのですが、その時の記憶がフラッシュバックしてきて、とても重たい気分になりました。大変なんですよ、この作業....。


壁紙はネットの壁紙屋本舗で手に入れてます。今回はコンクリート調の柄で20m、12,000円分。





貼る場所のサイズを測っては、寸断、貼り付け、ひたすらこの作業を繰り返します。




作業を続けること2日間、何度も放り投げだしたくなりましたが、この部屋で寝たいので、とにかく終わらそうと思い無心でペタペタと。






ついに完了~。購入した20mを全部使っての大改造。

                  Before


                   After



どうですかこれ。純和風の昔の部屋が、コンクリート調のクールな部屋に大変身。しかも内部には断熱材がぎっしり詰まっているという完全防備の無敵の部屋~。



3日間(プロなら一日でしょうが..)も作業にぼっとうしていたので、今、ものすごい開放感。やっと自由の身になれました。



それでは、ご褒美にあんみつでも頂きくとします。



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2018年7月19日木曜日

たまには庭のツツジもトリマーで刈ってみる

たまには庭のツツジもトリマーで刈ってみる


草刈り機で草を刈ってばかりいるshigeです。


ですが、庭のツツジの木はまだボーボーと生えています。そんな僕の家を不憫に思ったのか、同じく田舎暮らしの近所(といっても何百メートルも離れてますが)のおじさんが見かねてトリマーをくれました。僕がBライフ生活者だと知っているようです(笑)。


こちらですが、結構な値段がしそう....。借ります!と言ったのだけど、あげるよ、と言い切られたので頂きました。




と、実は頂いてから2週間も放置していました。さらにボーボー状態。ついに重い腰を上げ、本日トライしてみました。



田舎山奥の庭にあるのはこのボーボー状態の植物、ツツジです。春にはキレイな花を咲かせていましたが放置状態のためこんな感じです。





さて、玄関から延長コードを伸ばして電源を入れてみます。ウィーンっと豪快な音がなってます。ツツジに当ててみるとサラサラサラ~っとなんの抵抗感もなく、枝と葉が切れていきます。実に気持ちよい。草刈よりも楽しいかも。




しかし、丸く刈るために上下の運動も必要で、意外と体力を必要とします。ツツジの木が合計12本ありますが、全部刈りあげるのに30分ほどかかりました。夢中でやっていたので滝のような汗が出ました。これを2時間ほどやってしまうと搬送されるパターンになるかと思います。要注意!



面白くても夏場の作業は30分。続けたければ30分間休憩してからまたやる。バルコニーの板の張り替えで1時間くらい続けて作業をしたことがあったのだけど、目まいがして2時間くらい動けなくなった経験があります。



この山の中まで救急車に来てもらうのは忍びないです。気をつけます。



さて、こちらが刈り上げをおえたツツジくん。まん丸になってます。初心者にしてはなかなか良い感じなのでは?どうせなたミッキーマウスにすればよかった....。できないけど。





暑いですね。山の中でも日中は倒れそうです。
ひと作業を終えたので本日届いたAmazonのアレクサ君に癒しの音楽をかけてもらってます。アレクサ君の音楽にはうつ病も癒されます。



カルピスを飲みながらダラけるのが
最近の午後の定番。


快適です。


やるべき作業はまだまだありますが
毎日ちょっとずつ、ダラダラとこんな感じで。


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