カラーボックスで自作DIYキッチンカウンターを作る
床の製作完了後、板材の端材が結構あまりました。取って置いてもよいのですが、勢いに乗って何か作ってしまおうと思い考察を重ねた結果、キッチンカウンターを作ろうということに。
山奥田舎くらしのキッチンは結構広いのですが、調理した後に皿を載せる領域が少ししかありません。かなり不便です。何か台が欲しいと思っていたところ。
カラーBOXをベースに
市販のカラーボックスを2個購入。1個1,180円。やはりカラーボックスは安い。材料はベニヤみたいなものですが、自分で材料を仕入れたら倍くらいかかります。なんでこんなに安いのだろう。さて組み立て。カラーボックスは電動ドライバーひとつで簡単に組み立てられます。総時間10分。本当にお手軽でうれしいです。
2個並べるとこんな感じ。右側にあるラックとL字型に組み合わせてカウンターにしようと思います。
ちょうど合いそうな大きさの端材を目分量で断裁して、こんな感じに組み立て。
キッチン側から見るとこんな感じ。食材や食器を沢山置けそうです。
このままではみっともないので、ホワイトのリメークシートを全体に貼っていきます。このステンレスの板で伸ばしながら貼っていくと気泡が出来なくて綺麗に貼れます。
あっと言う間に、Bライフとは間逆に見えそうな真っ白の豪華なキッチンカウンターの出来上がり~。
でも真っ白は味気ないと思っていたところで良いことを思いつきました。捨ててしまおうと思ってバルコニーに放り出してある食器棚。この食器棚の板が天板に使えそう。
と、いうことで、天板と側面だけ、食器棚の板を使いまわして、これで本当に完成!
調理後の食材を天板に置けるし、食料も大量にストック出来ます。それになにより、適当に作ったのに、ちょっとカッコ良い。うつうつとした気分も少し晴れて一石二鳥。
大工仕事は大変ですがメンタル、特にうつ病にとても良いです。
工程が長過ぎてたまに気がめいることもありますが....。
うつ病は大工仕事で治る!
どうでしょうか。説得力ないですかね。
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