2018年11月12日月曜日

うつ病だからこそポジティブな思考や言葉が大切

うつ病だからこそポジティブな思考や言葉が大切


うつ病の発症からもう直ぐ5年になります。抗うつ剤の断薬にまで漕ぎ着けてはいますが頓服のデパスは常用。



眠剤も常用。寒くなると冬季うつが酷くなることも分かっている自分だからこそ、うつ病を自覚しつつ少しポジティブな思考をしたり、ポジティブな言葉を大切にするように心がけています。




ポジティブな思考は朝がいい


ほぼ毎朝ツィートをするようにしていますが、自分を元気付ける意味も込めて、朝はなるべくポジティブなツイートを。少し時間を置いて読んでみると自分自身が勇気付けられることもあるようです。



たいした内容ではありませんが、そんな朝のツィートをいくつか紹介しようかと思います。お役に立つかどうか。


人生はだるい




そう、人生とは本来だるい、かったるいものなのです。そのかったるいものを何とか楽しいものに変えていくことこそが人生だとも言える気がしています。


だから人生に失望する必要などないのです。そもそもそういうものなのですから。少しずつ楽しいものに変えていきながら生きていきましょう。


常に主役である必要はない





何かしていないと不安でしょうがない。常に焦ってしまう。でも少し肩の力を抜いてのんびり生きる時間も享受してみませんか。


面倒臭さいと思う気持ちもOK





後悔もまた良いもの





人生に目的などない



というような感じでツィートしてますのでたまにはツイッターも覗いて見てくださいね。


田舎暮らしのBライフですが、今日も楽しく生きています。


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稼がない。浪費をしない。働かない幸せを感じる。


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2018年11月10日土曜日

玄関、リビング、扉の壁紙リメイクDIY

玄関、リビング、扉の壁紙リメイクDIY


東京へ行って体調を少し壊したせいか、DIY的な作業もまったくやる気が出ず、最近はAmazonPrimeで映画ばかり観ています。これも実は田舎暮らしの良いところだと思っています。ダラダラしていてもだれにも怒られない(笑)。



しかし今日は少し気力が出できたような気が...
そこで壁紙リメイクのDIYをちょっとだけ再開。



たいした量ではないのですが、少しやるとまた少しやるようになるので、量ではなくやる事が大切な気がしています。



玄関とリビングの通路の扉はDIYで製作していますが、中途半端な状態で放置しておりました。今日はここに手をいれます。



扉を製作した話はこちら



前回で一応扉が出来て、その後、取っ手を付けて、パチンっと閉まる金具も付けた状態で満足し放置しておりました。






完全に密閉される扉なので機能は完璧に果たしています。ですのでこのままでも良いのですが、木材がむき出しの部分を綺麗にしようと。



そしてついでに、四角いガラスで出来ている昔風の何か、なんて言うのでしょうか、これガラスの部分。



この古臭いガラスの部分も壁紙で覆ってしまいます。



いきなり完成図






壁紙を貼り、ステッカーを適当に貼って完成。どこが扉だか分かりにくい全面コンクリ模様。これだけですがリハビリとしては上出来だと思っております。




なんと言っても、切ったり貼ったりする作業が結構大変なので。


今日、こんなツィートをしてしまいました。




明日やればいい。


でも、ちょっとやることも大切みたい。


玄関や浴室前の壁なんか来年でいいやぁ~っと思っていましたが、ちょこちょこやっていこうかと思い始めました。意識とは不思議なものです。



どちらでも良いのですが、動けば動きだすという不思議な理屈。




常に慣性の法則に従って生きている自分


本日、少しだけ始動。
DIYとはDo It Yourselfということ。

まさにだらけ過ぎている自分に相応しい言葉。

Do.

人生とはDoなのです。
ちょっとそんな気分になりました。



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DIY作業のまとめページはこちら↓
DIY作業のまとめ


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2018年11月8日木曜日

食費月1万円以下の一人暮らしの食事

食費月1万円以下の一人暮らしの食事


朝はだいたい9時頃に起きるので朝食は昼食と兼用のような感じなのですが、食べるものはほぼ決まっています。


食費月1万円以下の山奥一人暮らし。そんな自分が日々食しているもの、それはナベ。少し肌寒くなってきたこの季節。四六時中ナベを食べております。




週に一度ほど、250円くらいするなべ用のツユを買ってきます。かにナベとか牡ナベとか、そういう風味が付いているやつです。そこに野菜と鶏肉、シイタケ、などを投入し、ニンニクを大量に投入します。



ニンニクは以前胃を壊したことがあるので生では絶対に食べません。ナベに入れてとろとろになるまで煮込むのが良いようです。ニンニクの錠剤も飲んでますが、普通のニンニクもほぼ毎日摂取しています。




ニンニクを食べるが為のナベ、と言っても過言ではないかもしれません。とにかく毎日大量に食べてます。



このナベですが、一日二日では食べ終わりません。というのも、具材が少なくなってきたらまた投入するからです。野菜の水分で味が薄くなってきたら、干し椎茸から取ったダシと醤油を少々投入します。



一日に二回ほど火を通して、痛まないようにも気をつけながら、常にナベがある状態。モチをいれたり麺を入れたりすることもありますが、通常は野菜メイン、鶏肉少々。



このナベに飽きない理由は、やはり具材を好みで入れ替えられるというところでしょうか。とにかく僕は飽きません。面倒な時は別のナベにご飯を入れてナベのツユと具材、そして卵を入れておじや風にしていただきます。



ダシは継ぎ足しますが延々と続くナベ。



計算したことはないですが、このパターンだと食材に掛るお金も激安だと思います。一食70~100円かな。もちろん腹一杯食べて、です。





まあ、何を食べても良いと思うのですが、好きなものを食べながらニンニクを摂取できるのが最高なのです。



にんにく卵黄も飲んでいて、普通のにんにくも毎日2,3個食べているという、まさにニンニク人間(笑)。



来年は自分の畑でニンニクの大量栽培に挑もうと思ってます。



ということで今日も元気です。


では、今から市営のプールに泳ぎに行ってきます!


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2018年11月6日火曜日

心地良く生きるために自分の感覚には素直でありたい

心地良く生きるために自分の感覚には素直でありたい


うつ病とパニック障害、そんな病歴を持っていると自分の感覚に素直に従った方が良いと思うことが多々あります。



感覚に素直に従った生き方は心地良く生きる生き方にも直結するような気がしています。




自分の感覚とは多分、普段は意識には上がってこない、もっと深いところにある何か。



その何かが違和感を訴えた結果頭痛であったり肩の重さだったり気分の悪さだったりするのではないか。最近そう思うようになりました。。



だから何か辛い感じを覚えたら、そこからは逃げることが正解のようなのです。東京で体調を崩したのも多分、そんな感じのようです。




自分の不甲斐なさ、情けなさを感じはしましたが、思い出せない、記憶には浮かんでこない、鬱積した何かがあるのだと思います。



一日、このことを考えていましたが、もう考えるのは辞めることにしました。



理由らしきものが分かったところで何かが変わるわけでもないので、ど~でもいいやぁ、ということにしようと思います。東京なんて別にどうでも良いのです。



50年以上生きてきたわけですが、そういう感覚を押し殺して生きてきた結果が病気につながった気もします。なるべく感性を研ぎ澄まして、自分が心地良いと感じる空間や行動を選んでいこう、そうしていくことにします。、



日本は広いですし、世界はもっと広い。自分が気持ちよいと感じるところはいくらでもあるはずなのです。



幸いなことに、今住んでいるこの空間はそのひとつ。情けなさに折れかかったメンタルも、この山奥で二日過ごしていたら、元に戻りました。




そんな自分は今日、何をしていたかと言うと、ホットカーペットの上に寝転がって一日中Amazon Primeで映画を観ていただけです。とても快適です。焦燥感や不安感はまったくなくて、むしろ働かない幸せを感じているくらいです。




こういうことを書くと、生きがいは何なのかとか、何かしていなくて大丈夫なのか、と思われるかもしれませんが、全く大丈夫。一応、言っておくと別に人生を捨てているわけではありません



それで大丈夫。むしろその方が良い、ということに気が付いただけでのことかとも思うのです。



何かをしていないと不安でしょうがないという人もいると思います。そういう場合、やはり働いた方が良いとは思います。働くことで不安を解消できるならそれに越したことはないですから。



お金も大切ですが心の健康の方がもっと大切
心地良く生きていきたいのです。



何か違和感を感じたら、今後も自分の感覚に素直に従って無理せず撤退することを心がけようと思っています。





撤退は時にとても有用な選択になり得ます。


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食費月1万円以下の一人暮らしの食事


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2018年11月5日月曜日

山奥に住むと都会のに行くのが怖いし人込みが怖くなる

山奥に住むと都会のに行くのが怖いし人込みが怖くなる


うつ病の症状や焦燥感もほとんどなくなってきたため、実家に顔を出す目的で半年ぶりに東京へ行ってみることにしました。



この山奥の田舎へ移住してから初めての都会。でも本当に大丈夫だろうか。でも本当は都会に行くのが怖いし人込みが怖いと思っています。



普段はクルマで動き回っていますが、この地から電車で出かけるのも初めてのことです。かなりドキドキ。



とは言いながら東京の実家までは東海道線経由で3時間程。実のところたいした旅でもないのです。出不精になっていただけのことかもしれません。



実家に一泊だけして、後の数日、池袋や新宿あたりの安いホテルを転々としながら滞在してみようと思っていました。しかしたった一日で体調がとても悪くなってしまった....のです。




東京に滞在したのは30時間ほど。
夜になり新宿から高速バスで急遽、山奥へ帰宅しました。



特に行きたいところも行くべきところがあったわけなのですが、美味しいものでも食べたいと思っていました。



しかし何を食べても美味しく感じないのです。実際には多分美味しいはずだとは思いますが、味がよくわからなくなってしまいました。



人の多さと圧迫感のようなもので体調がおかしくなってしまったのかもしれません。



ホテルに泊まってゆっくりすれば良いのではとも思ったのですが、また翌朝に同じような感覚になるのでは、という不安感から滞在を取りやめました。



予想外のことでした。



東京に住んでいた時はこんなに息苦しく感じたことはなかったように思います。しかしとても辛い場所。今の自分には留まることが出来ませんでした。




この半年間は体調がとても良く、うつ病も、もしかしたらもう過去のものかもしれないと感じ始めていた矢先のことです。



頭が重くなり、肩も重くなり、身体全体から冷たい汗が吹き出てきました。以前頻繁に出ていた症状のひとつと同じ。



この後、気分がどんと落ちて動けなくなるのです。とても危険な前兆のようなものを感じたのでした。



まだ治ったわけではないのかもしれません。この山奥の環境の中にいて、毎日DIYやら何やら好きなことをやって過ごしているうちに調子が上向いていたということなのでしょう。



今朝、自分のほんわかとしたベットで目が覚め、ルーフバルコニーでコーヒーを飲みました。すると、おかしく感じていた体調が元に戻っていることにも気が付きました。




働かない生き方とかBライフとか言う以前に、純粋にここが好きなようなのです。気持ちが開放されるというのでしょうか。実にラク、快適そのものなのです。



東京に滞在した30時間。抗うつ剤も久しぶりに飲んでしまいました。直ぐには効かないとわかりつつも、以前の恐ろしい状態を思い出してしまったのです。にんにく卵黄もいつもの3倍の量を飲んでみました。



抗うつ剤を飲み続けながら都会に滞在するというのも実におかしなことですね



これでまた、しばらく都会に行くのが怖いと思い続けてしまうだろうし、人込みも怖いと思い続けてしまうと思います。





次回どこかへ行くとしたら、やはり自然の多い場所がいい。



もう52歳。でも、こうして自分自身のことが少しずつ分かっていくかもしれません。


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心地良く生きるために自分の感覚には素直でありたい



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2018年11月1日木曜日

一人暮らしにコスパの良い暖房器具

一人暮らしにコスパの良い暖房器具


寒さにめっぽう弱い自分は、まだ暖かいうちから断熱材を壁に仕込んだり二重窓を作ってみたりと、かなり神経質に対策を打ってきているのですが、最近になって一人暮らしにコスパの良い暖房器具をゲットしたので紹介させて頂きます。



それはというと
どこでも電気カーペットぉ~。5,988円。一畳サイズでちょうど寝転がれる大きさ。




いやぁ、これ本当にいいです。電気代は1.5円/時間なので3時間程度寝転んでいても4.5円。ほとんどタダみたいなエネルギー消費。Bライファーには必須の暖房器具。


もちろんファンヒーターも使っているのですが、Amazon Primeで映画を見るときはソファにこれをひいてヌクヌク状態。わんちゃんクッションを枕に(笑)。





ちょっと眠くなってしまうのが難点ですが超気に入ってます。手触りがツルツルした柔らかいフランネル仕上げなので、電気を入れずに触れているだけでもとても気持ちが良いのです。



ファンヒーターの灯油は家にずっといると想定した場合、9リットルのタンクが4日ほどで空になります。ということは8日で18リットル=約2,000円、1ヶ月で約7,000円かかってしまう計算です。



しかし、このどこでも電気カーペットを使った場合、ファンヒーターはecoモードで大丈夫そうなので1ヶ月で5,000円程度に圧縮できるかもしれません。



ホットカーペットに掛る電気代は8時間つけていたとして1.5x8時間x30日=360円/1ヶ月。灯油の値段とは比べ物にならないくらい安いです。これぞBライフではないか!



エネルギー代を物凄く節約できそうな予感。



ソファで寝転がり過ぎて疲れたときは、カーペットの上に直接ひいて伸び伸びと寝転がるのも良い感じです。




このマットの前にAmazon Primeを見れる環境があります。




しかしまだ11月に入ったばかり。これから気温がどんどん下がっていくと上記は机上の計算に終わるかもしれません。ですので灯油代、電気代は毎月しっかり記録していこうと思ってます。



寒がりですので寒ければ暖かくなるように灯油もケチろうとは思ってません。快適な状態にするのが目的。冬季うつだけは絶対に避けたいのでいつでもヌクヌクの状態を保とうと思ってます。



自律神経の調子もやはりまだ正常とまではいかず、手足の先は凍りつくように冷たくなることが度々あります。身体上半身は温かくても足先だけ物凄く冷たくなります。



この状態が酷くなる(放置する)と冬季うつになるのではないかとも思っています。だから暖かく保つことは僕にとってはとても重要。



数日前、キッチンの上の棚と天井の間に5mm程の隙間があるのを見つけました。もちろんパテで完全に埋めました。もうこれで隙間はゼロのはずです。



今年の1月に泊まった時はファンヒーターとエアコンを全開にし続けても激寒だったリビング。いろいろと手を打ってかなり快適になりました。


もう大丈夫。


さあ冬よ、どんと向かってきなさい!(と言い切りたい)。



どこでも電気カーペットはこちらで手に入ります。→どこでも電気カーペット。5,988円です。



電気毛布との違いは布。ふかふかの柔らかいフランネル仕上げは寝心地抜群。


真冬はベッドにひくのもよいかもしれません。
いろいろと活躍しそうです。


怠惰に冬を過ごしたい方におすすめですよ。
どこでも電気カーペット



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2018年10月30日火曜日

うつ病での希死念慮への対処方法

うつ病での希死念慮への対処方法


自分の心情を吐露するのは、そろそろ避けたほうがよいと感じてはいるのですが、今日は自分がうつ病の絶頂期だったころ頻繁に顔を出していた希死念慮とその対処方法ついて思うところを書かせて頂こうかと思います。


これは昨日の自分のツイートです。





希死念慮は自殺願望と違う


苦である対象が明確でそこから逃げ出したいという理由ならば、それは自殺願望と言えるのかもしれません。


しかし希死念慮とはそういった明確なものではなくただ漠然とこの世から消えてしまいたい、というようなものなのです。




漠然としているので自殺の可能性は低いのでは、と思うかもしれませんが、僕は頑丈なロープを実際に買ってしまったことがあります。



今考えると本当に恐ろしいことです。



うつ病を苦にしてそういった行動を取ったわけではないのです。うつ病がそういう行動を取らせたのです。


と言っても僕は医師でもカウンセラーでもないので勿論素人の考えです。もしかしたら違うかもしれません。


この状態にあったのは2年以上前のことですが、その時の頭の中を思い出して言葉にしてみたのが冒頭に紹介したツイートです。


・漠然とした焦燥感、不安感
・自分は無価値な存在
・無意味な人間
・生きていてもしょうがない
・消えて無くなりたい


病気がもたらしている気分や心の状態だと思うのです。ですのでもし、そんな感じになったとしたら、そこに深入りしないことが大切。



その実態を掴もうと考えてみたところでおそらく答えは見つかりません。少なくとも僕には見つかりませんでした。未だにあの状態はなんだったのか良く分かっていません。



しかし時が解決してくれます。



医師の指示を仰ぎながら、薬もきちんと飲みながら、時の経過を待つこと。対処方法とタイトルに書いてしまいましたが、経験上言えるのはこれだけです。時の経過。



今、自分が振り返ってみると「あれは何だったのか」という、それくらいの感覚になれているから、そう思っているのですが、きっとなるはずです。



時を待ちましょう。嵐が過ぎ去るのをただただ、傍観しましょう。





やがて再び青空を楽しむことが出来るようになります。




あまりたいした事は書けませんでしたが、是非このことだけは信じてみてください。



僕自身まだうつの完治とは言えないのですが、うつや自律神経、そして減薬に役立ったものの話をまとめています。こちらも参考に。→ うつと自律神経に効果のあったもの



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