2018年7月6日金曜日

auフェムトセルで山奥田舎暮らしの携帯電波が最強に!

auフェムトセルで山奥田舎暮らしの携帯電波が最強に!


今日、実は自分の誕生日なのですが、auからとっても嬉しい誕生日プレゼントを頂きました。


それは、携帯電話の電波局設置~。うぉ~!



この山奥で田舎暮らしを始めようと思ったときに一番ヤバイと感じたこと。それは携帯の電波が入らないこと、でした。アンテナのアイコンが一本立ったり圏外になったり。ほぼ使い物にならない状態。



auサポート24に連絡し一度、電波の強化をお願いしてます。その時に設置してもらったのが「auリピータ」という機器。受信した電波を増強させる機器です。





この機器を設置してもらったことで、一応電話が出きるようになりました。でも会話はブツ切れ...。何度も聞き直して、何度も言い直してやっと会話が成立する感じ。物凄いストレスでした。

山奥の携帯電波事情



それにこのauレピータは電波の増幅装置。圏外になった場合には圏外のままです。0(ゼロ)は増幅しても0(ゼロ)。



これをこの先すっと続けるのか....。はぁ。



ここで思い出したことが

auリピータを設置してもらった時はネットが開通していない時期でした。ネットが通っていれば別の手段があると担当者が言っていたことを思い出しました。


auフェムトセルという機器。




これは電波の増幅器ではなく、ネットを介して自分の部屋に電波局を作ってしまうというもの。外からの電波を受信するのではなく、この機器そのものが電波局としての役目を果たしてくれる優れものです。



さっそくauのサポート24に連絡を入れました。


既に増幅器があること。それ以降にネットが開通していること。フェムトセルを設置して欲しいということ。


auの迅速な対応

連絡をしてから3日後、担当者が来てくれました。さすがauです。フットワークが軽い。出張も機器の設置も、もちろん無料です。


まず結果ですが


完璧~!キャー(狂喜のおたけび)!電波のアイコンが全部立ってます。そして通話も、超快適。超感動の瞬間。



このフェムトセルの本体、電話回線のジャックにロックされてます。電話回線は使わないのですが、法令上、電波局になるため、移動は厳禁らしいのです。このロックは、ここから動かせないようにする措置。





自分の自動車に設置したり、他の人の家に持っていったり、そういうことが出来ないように、ということらしい。



さっそくあちこちに電話を掛けまくってしまいました。それほど掛ける相手はいませんが(笑)。でも快適、快適。快適~!



自宅が山の中、という人はあまりいないと思いますが、電波が入りにくければ、どこでも設置してくれます。ただしネット回線が来ていることが条件になります。



自宅での携帯にフラストレーションを抱えている方には超おススメです。フェムトセル。



山奥田舎暮らしですが、これでまたひとつ生活が快適になりました。



これで、みなさんも山奥へ移住が怖くなくなりましたね。



え、そういうことじゃないって。
まあ、まあ。



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にんにく卵黄がうつ病と自律神経に効果あり


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2018年7月4日水曜日

別荘地の廃屋事情について考えてみた

別荘地の廃屋事情


タイトルを廃屋事情としてみましたが、実のところ事情を知っているわけではありません。この山奥で田舎暮らしを始めてみたら、そこらへんにゴロゴロと廃屋がころがっているので勝手に想像しているだけです。


別荘の廃屋



廃墟を見ていつも思うことは、
実にもったいない...ということ。





屋根や壁が朽ち果て再起不能になっています。ここに至るまでにはかなりの年月を要していると思うのですが、そうなる前に格安で賃貸に出すとか、貸し別荘にするだとか、売ってしまうとか、いろいろと方法はあったように思うのです。





家は人が寄り付かなくなると朽ち果ててしまいます。でも、どんなボロ屋でもちょこちょこと手を入れてさえいれば現状を保つことが出来ます。現状どころか、どんどん住みやすくなっていったりもします。



今この別荘地、東京ドーム57個分の敷地には1,400棟の家が立ち並んでいるとのことですが、建物は立派でも数年間誰も来ていない感じの家が沢山あります。多分、廃墟予備軍....。





売り出しもされておらず、数年間放置されている別荘。こういう別荘をどうにか出来ないものか、と最近よく考えます。


うまくハンドリングできれば別荘地は活性化されるだろうし、格安で住居を手に入れたいというBライフ好きの方達、田舎暮らしをしたい方達のニーズにも答えられるはず。



使われていない別荘を廃屋にしないプロジェクト。



これからそんな活動もしてみたいなぁ、なんて思ってます。



まずは自分の家を直すことが優先ではありますが....。

 
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2018年7月2日月曜日

駐車スペースへの泥道をブロック階段にDIY!

駐車スペースへの泥道をブロック階段にDIY!



この田舎山奥の家は平屋建てなのですが、傾斜部に建てられているため実質2階建てのような作りになっています。1階は倉庫。そのため2階にある玄関へ行くには階段を上らなくてはなりません。



玄関へのアプローチは昨年末に丸太を引き詰めて階段を整備したのですが、倉庫側、駐車スペースへの通路は依然として泥道のままでした。雨が降るとどろどろになって非常に危険な通路です。通らなければ良いのですが....。


こちらは年末に作った玄関への丸太の階段。





こちらが非常に危険な駐車スペースへの通路。何回か滑り落ちました.....。





この通路にブロックとコンクリで階段を作ろうと思います。
今回もBライフ的に自力で。



まずはブロックを立てるために土を削りとって整備。そして砂利を引き詰めます。水平になるように土を掘っていくのですが、この作業が結構大変です。






ある程度階段っぽい土台が出来たらブロックを立ててコンクリを流し込んでいきます。この時、鉄芯をブロックの穴から打ち込みます。長さは50センチで、土中に20センチくらい刺さる感じです。でかいハンマーでガツン、ガツン。この作業は楽しい~。






コンクリは専用のこんなバケツの中で水で捏ねます。20キロの袋ですが、使ってみると物凄く少量です。2段のブロックを積み上げるのに一袋なくなってしまいます。捏ねるのも大変だし、20キロも重いし、コンクリで何かを作るのは相応の労力が必要そうです。






一応、2箇所だけ作業を終えました。ここまでの所要時間、3時間。全工程の1/5くらいだと思います。



暑さのせい、歳のせい、いろいろなせいにして、本日の作業はここまでぇ~。






ああっ、あと4日もかかるのか....。
ちょっと気が重い....うつ病が顔を出し始めました。でもちょっとづつ進めていけば何とかなるかもしれません。



泥道は危険ですから。


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2018年6月30日土曜日

余った鶏肉を燻製にして食す

余った鶏肉を燻製にして食す


冷凍しておいた鶏肉をそろそろ消費してしまおうと思い、燻製を作ることにしました。燻製を作るのは久しぶりです。さて、うまく作れるだろうか、鶏肉の燻製、スモークチキン!!


下ごしらえ


まず鶏肉全体に塩を満遍なく。そしてコショウ、香辛料(家にあったカレー用の香辛料、コリアンダー、クミンシード)、砂糖を少々。






この状態でジプロップに入れて空気を出して密封。



今回は冷燻で作りたいので予め熱処理をしますが、肉が美味しくなる低温調理にしてみます。75℃のお湯で40分放置(冷凍肉なので少し長め)。





お肉に付いた菌が活発に活動する温度は40℃くらいらしいです。この菌を死滅させる最低温度が75℃。



温度計をたまにチェックしながら、温度が落ちてきたら火を付けて75℃をキープ。5,6分に一回火を付けて温度をキープする感じです。40分後に取り出します。



乾燥

燻煙の時に水分が表面についていると煙が付きにくくなります。そのため、水分べちょべちょの食材は乾燥させる必要があります。日陰に吊るして1時間ほど置けば良いのですが、今回は手を抜いて冷蔵庫でラップを掛けず一晩放置して乾燥させました。



燻煙

スモーカーの中につるし、1時間ほど燻煙をかけます。こちらが今回入手した燻製器。
いぶし処 スモークスターターキット。かなり、ちゃっちいです。でも一応煙は漏れません。





ウッドは「さくら」を使いました。ウッドに直接火を付けて冷燻にしようと思っていたのですが、思うように火が続かないのでたまに下から点火。



燻すこと1時間。完成~。ジャジャーン!




久々の燻製でしたが、上手に出来ました。
燻製の香ばしさでご飯が進みます。激ウマ!



Amazonで手に入れたチープな燻製器。次回は庭で焚き火をしながら温燻でベーコンでも作ろうかと思います。


以上、暇つぶしのBライフ燻製でした。



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2018年6月29日金曜日

不安が減ると活動も減るという心の平和

不安が減ると活動も減るという心の平和



伊豆の山奥へ移住したらBライフ的なブログを毎日書こうと思ってました。しかし毎日どころか、何も書かずにあっという間に9日も経ってしまいました.....。



この9日間、何もしてません。





市役所へ行ったりハロワへ行ったりと、ちょこちょこと動いてますが、積極的な行動は一切してません。庭や家の修復作業は山のようにありますが、やってないです。



なんでだろうか?と考えてみました。毎日ダラダラしている理由を。



不安がなくなった


行動の原動力にはいくつかあると思いますが、そのひとつには「不安」があるような気がします。何かに怯えているから、その不安を払拭する為に何かをする。余計なことを考えないで済むように忙しくしていたいという感覚。



実のところ、そういう感覚が物凄く薄れてきました。ダラダラしていても特に不安を感じない。これはヤバイ状態かもしれません。生産的な活動を一切しなくても不安が襲ってこない。もうこのままで良いという感じ、です。



この数年間、常に何かに怯えながら生きてきたような気がします。いや数年間ではないかもしれない。数十年かも。漠然とした不安感をずっと抱えながら生きてきたのだと思います。



その状態のピークで付けられた病名が「うつ病」。おそらくそんな感じなのではないかと。


やりたくなったらやれば良い


不安に駆られて何かをすることは辞めたい。というかやってません。やりたくなったらやれば良い。やらなくても別に良い。こんな感覚を持つようになってきました。



もちろん、こんな心的態度では社会生活はおくれないと思います。しかしこの山奥では許されます。めちゃくちゃ怠惰な生活ですが誰に許しを請うこともありません。



倉庫を改造してサウナを作りたいとか、耐火煉瓦でコンロを作りたいとか、やりたいことは実は結構あります。でも義務感に駆られてやる必要はない。





人は平穏な状態になると何もやらなくなるようです。



そしてそれで良いと気付いてしまうようです。



でも、もしかすると、単にうつ病で動けないのかもしれません。



よく分からないけど、今日もゆっくり過ごします。



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2018年6月20日水曜日

家の周りに自生する食べられる野菜

家の周りに自生する食べられる野菜


自称Bライファーのshigeです。自称ではありますが、家の周りに自生するものを一度は食べてみる必要はあると前々から考えていました。勝手に生えている食べられる野菜的なやつ。



山奥なので、おそらくここには野草的な食べ物が沢山あるはずなのです。ブログにこんな記事を書いてはいますが実のところ知識がないのでどれが食べられるのか、わからないのです。



が、一つだけ分かるものがありました。山ふき。スーパーで売っているふきのミニチュワ版のようなやつ。家の周りに勝手に生えてます。折角なのでBライフ的に食べてみることにしました。



こんなのが家の周りに点々と生えてます。





食べられる分だけ収集。


家の周りに自生する食べられる野菜



茎の部分だけ残して調理してみます。





カットしてザルにあけるとこれくらいです。一人分の食材には十分。







下ごしらえ

ネットで調べてみましたが、こんな感じです。


1.沸騰したお湯に塩を入れ投入。
2.再び沸騰してきたら火からおろし、水にさらす。
3.ふきの皮をむいて、水にさらす。
4.2~3回水を変えながら一晩あく抜き。





あく抜きが終わったら

煮汁を作ります。材料はこれら。

・しょうゆ大さじ1.5
・水200cc
・みりん 大さじ1
・砂糖小さじ1
・ほんだし 大さじ1


沸騰してきたら、ふきを入れて弱火で煮る。





10分程煮込んで出来上がり~。


ちなみに鍋はこの無水鍋を使ってますが、この鍋、どんな料理にも使えてとても便利、超おススメです。




ジャガイモとニンジン、肉、なんかをぶち込んで、塩コショウ、水を使わずに15分ほどで美味しい食べ物が出来上がってしまいます。何という名前の料理かわかりませんが(笑)。

カレーでも餃子でも。ご飯も炊けます。とにかく万能の鍋です。最近はフライパンも使ってません。これだけ。


話を戻して

こちらが出来上がったふきの煮物~!




すごく美味いです!ふき独特の苦味と甘醤油のハーモニーでしょうか。普段はご飯を一膳しか食べないのですが、今日はこのオカズだけで二膳食べてしまいました。



やまふき。本当に美味しいです。
明日、晴れたら散歩がてら、ふきの群生地帯を探しに行こうと思います。これぞ野生のものを食す、Bライフ的な醍醐味かもしれません。



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Bライフ小屋暮らしをブログで再考



2018年6月16日土曜日

山奥で暮らす田舎への移住、隠居1ヶ月目の感想

山奥で暮らす田舎への移住


伊豆の田舎、伊豆の山奥へ移住してから約1ヶ月。移住直前までは「ここに住民票を移すのか」などという不安な思考の中を行ったり来たりしていたのですが.....。



全て杞憂でした。住めば都ということを今、実感しております。こんな感じで富士山も見えたりします。




田舎や山奥といった場所への移住に際しては、不便さ不都合さ、寂しさ、フラストレーション、そんなものをよく耳にしたりもしますが、そういうのは皆無です。僕が変わり者なのでしょうか(笑)。



今回は、そんな自分が、ここで暮らすようになって分かったこと感じたことを、いくつか紹介してみようかと思います。



1 田舎とも少し違う山奥という移住先の環境


俗にいう田舎への移住であれば、村の長へのあいさつや、隣近所への気遣い、そんな人間関係の問題が、まず初めに出現するかと思います。



しかし、ここにはそういうわずらわしさがの一切ありません。



木々に囲まれ周囲に誰もいない環境。その中で一か月過ごしてみると、東京で蓄積された心の中のモヤモヤのようなものが、日を追うごとに薄れていく感覚を覚えます。




鳥のさえずり小川の流れる音。それら以外、無音の世界です。旅行や観光で訪れたどんな場所よりも静か。そんな場所に住んでおります。



朝の一杯のコーヒーも、過去に飲んだものとは全く違って感じます。今までと同じ安いコーヒー豆なのですが。



2 移住先の田舎山奥の気温と湿度

2-①山奥の気温

ここの標高は400メートル程あります。ですので計算上、気温は地上よりも2.4℃低くなるようです。



2.4℃の差。冬場は結構寒く感じるとは思いますが、その分、6月の今の時分はとても過ごしやすいです。



日向に出れば暑いですが日陰はとても涼しい。避暑地に使われていた別荘のはずなので真冬以外は快適に過ごせる気がします。真冬への対策は、今の時期から少しずつ。



2-②山奥の湿度

何となくジメジメしているような気はしていたのですが、数週間で水取りぞうさんが満杯になったのを見て、急遽、除湿機を購入することにしました。




かなりパワフルな除湿機なので数時間程度で2リットルのタンクが満タンになります。何もしないと物凄い湿度という証明でもありますね。


アイリスオーヤマの超パワフルな除湿機



湿度も目に見える方が良いので湿度計も購入。80~90%の間をうろちょろしています。
1,000円の温湿度計



ここを購入した6ヶ月前、一番やっかいだと感じたのはカビ臭さでした。高湿度の環境で3年間程、人が住んでいなかったのだから、原因は明確なのです。目に見えないカビだらけだったということ。



いろいろと試行錯誤した結果、現在はカビの臭いは全くしません。これからもカビの発生は気をつけていこうと思います。カビ臭さへの対策はこちらを参照ください。
→ 古い家特有のカビ臭さを撃退



3 移住先での地域住民との関係

別荘地には1400件ほど家があってその半分くらいは定住しているようですが、この家の周辺では、滅多に住民に遭遇しません。散歩している人が一日に数人。なので近所付き合いというものは全くありません




本当に静かです。たまに宅配便のクルマが通ったりするとビクッとしてしまったり(笑)。



人付き合いが不要という点も気に入っているのですが、聴覚過敏に悩まされていたこともあって、今のこの環境はほんと快適。



4 移住先から街までのアクセス

標高は400メートルなのですが、街までは意外と近くて、大きなスーパーまでクルマで12分です。あと5分も行くと大きな国道につながっていて普通に栄えてます。馬鹿でかいパチンコ屋があるのが気に入りませんが...。



5 田舎で暮らす生活費

まだ出費にいくらかかっているか計算したことはないのですが、おそらく、なんとかノンビリやっていけると思います。来月から集計しようと思ってますが、ここでの生活にかかるお金はざっくりこんな感じです。


(1ヶ月換算)
・管理費   4,500円
・固定資産税  550円
・水道    2,000円
・電気    7,000円
・ガス    4,000円
・携帯    5,000円
・ネット     5,200円
・食費    15,000円
・ガソリン  5,000円
・自動車保険 1,800円
・軽自動車税  600円
・がん保険  1,900円
・娯楽    5,000円
・健康保険      6,000円
---------------------
計       63,550円


*国民年金は免除中です。今年度は払いなさいという指令がくるかもしれません。
*除湿機など初期投資で必要となったものは含めてません。



移住直後は36,000円というエイヤぁ~的な見積もりをしていたのですが、実際には6万円ちょっとかかっています。



今後もプラスマイナスはあると思いますが、6万円以内での生活というところをキープしていければ上々。これならBライフ+αくらいと言えるかもしれません。



6 田舎の山奥に住んで不便なこと

街までも大した時間はかからないし、なんだろう....。不便と感じることが今のところ何も思いつかないのです。多分ですが、住めば都なのですよ。どこであっても自分で探して手に入れた住処は都。



そうそう、もし別荘地に住むなら、道路は非常に重要なので、きちんと舗装された二車線の道がある場所を選んだほうが良いと思います。これは本当に重要!




この快適な道のおかげ危険遭遇度も格段に下がります。


7 移住先の山奥周辺でのお仕事

こちらに来ても失業保険の受給でハロワに通っていますが、週に2,3日の仕事は結構ありあそうです。今のところ全く働く気はありませんが、お金が無くなってきそうならハロワで仕事を見つけるのも可能。



知人は、この近くで3日置きに老人ホームみたいなところで宿直をやっていて、拘束時間は長いけれど、一晩寝泊まりするだけで6,000円のアルバイトをハロワで見つけたそうです。


ラクな仕事で月額6万円。こういうのもなかなか良いかもしれません。


8 田舎に移住して何をして楽しむか

僕にとっての娯楽は古い家を改造していくこととくらいですが、特に光回線が通ったことでAmazon Primeや音楽を一日中楽しむということもしばしばあります。



また山を降りれば、温泉も沢山、海へも30分程度なので、飽きることって、もしかするとないかもしれません。そう願いたいです。



9 田舎への移住とうつ病の状況

東京にいたころよりかなり良いです。たまに頓服としてデパスは服用してますが、抗うつ剤は飲んでません。睡眠剤も無しで十分眠れてます。すごい変化です。



と、ざっと書いてみましたが、今のところ順調です。




田舎暮らしのスタイルはいろいろあると思いますが、僕はこの山奥暮らしを、かなり気に入ってます。



ただ長く生活していれば、想像していなかった悲惨場面に遭遇することもあるかもしれません。悪いことも良いことも、これから少しずつ紹介していけたらと思います。



まずは一か月間、とても順調、とても快適。




山奥別荘を探し始めたころの話はこちら↓
熱海に移住するブログになるだろう隠居用別荘探し



自己紹介はこちら→ shigeの自己紹介



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