2018年9月30日日曜日

働かずに暮らすなら食費を節約する

働かずに暮らすなら食費を節約する


働かずに山奥にて適当にダラダラと暮らしているのですが、食費に関しては一応節約しております。



しかしながら、この山奥に移住してきた翌月は、この地域に美味い物はないのかと方々で外食を繰り返したりもしていました。一食だいたい700円くらい。



これを週3回、たまに昼夜。続けていたら食費だけで3万円以上を軽く使っていることに気が付きました。働かない生活を目指している者としてはもちろん論外な出費。


Bライフの生活費


そこで反省し外食をやめたわけなのですが、完全な自炊に切り替えてみたところ、一食あたり200円くらいと算出できました。一日にすると600円。



むむむ?600円。それだと30日で18,000円。これでも1万8千円も掛ってしまうという驚愕の事実。



一食100円以下



Bライフ的食費、かなり真面目に取り組んでみることにしました。



お米、ご飯一杯の値段

いつもスーパーで買っているお米は無洗米のあきたこまち。4kgで2,100円。いつも2合炊いて3食もっているのですが、1合の重さを調べてみると150g。ということは2合で300g。1食分は100gということになります。




4kgで2,100円。100gではというと、2,100円/4,000gx100g=52円。がが~ん!1杯で30円くらいだと思っていました。この計算により高いお米を買いすぎていたということが発覚。



身体に良いと思い特別栽培米というのを買っていたのですが、1杯に換算してみるとやはり高いのですね。やめます。普通の米にします。


全く興味になかった米の値段ですが、計算してみると良い動機付けになるようです。5kgで1,900円くらいの米にします。ちなみにこの場合、1,900円/5,000gx100g=38円。ふぅ~。



おかず

ご飯は1杯38円ということなので、100円で納めるにはおかずに62円をかけることが出来ます。62円で何が食べられるだろうか、と思いますが、意外とこれは大丈夫。本当?



例えば鶏肉は100g90円くらいで買えますが、一食で食べる量は60gくらい。なので54円。ああ、けっこうギリギリ。


まあキャベツともやしなんかもか食べてますから。多分、平均すれば54円に収まるでしょう。本当かなぁ?



ということで次月からレシートを捨てずにとっておき、月末に計算してみることにします。かなり本気です。


食費を考えると

他の無駄な使い方ってなかなか出来なくなりますね。山奥で自給自足を目指していたわけですが、畑は荒れ放置。魚も釣りに行っていない。ですので目下、そこらへんに生えている山フキとかミョウガとか、そんなものしか無料では食べられません。


一人分くらいの野菜は常に確保できるように、また畑を整備することにします。一応これが今の畑の状態。ただの森です。雑草で荒れ放題。





来週、全面を再開墾しておこうと思います。草木が枯れて種が落ちる前に開墾しておかないと、来年の春にまた大変なことになるそうです。


結局いくらくらいの生活費が必要か

Bライフの先人をきっている方々は月3万円程度で暮らしているようです。僕の場合はどうしても固定費に3万円弱(管理費4,500円、電気4,000円、水道2,000円、ガス2,500円、携帯3,500円、光回線5,120円、クルマの保険料2,000円)はかかってしまうので、食費で切り詰めて、やっと4万円/月がいいところだと思います。


ただ、東京に住んでいた時は20万円くらいはかかっていたので、そのころと比べれば1/5。


1年間に換算しても50~60万円。どんなに贅沢をしても100万円/年は超えることはないと思います。


もし本当にお金が足りなくなったら、月に5万円くらい稼げばいい。そんなつもりでいます。まずは気楽に、気楽に、節約を楽しみながら暮らしていこうと思っています。



次の記事
浄化槽の汲み取りに掛かる金額に驚きが隠せない



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2018年9月29日土曜日

トイレのDIY、壁紙リメイクの続編

トイレのDIY、壁紙リメイクの続編


今週、リビングの通路のドアを壁紙でオブジェ化(勝手にそう言っているだけですが)してみたのですが(壁紙で通路をリメイク




その流れでトイレもDIYリメイクしてみました。トイレはというと、この家の中で最も壁がみすぼらしいと思われる場所。





ウォシュレット自体はかなり新しいのですが、個室内の壁がどうもこうも。


ということで作業開始


作業を開始してみましたが部屋の壁と違って一揆には貼れません。けっこう入り組んでいるので壁紙をかなり細かく切っては貼っての繰り返し作業。




さらに天井が高いので脚立も必要だったりして、作業開始から2時間ほどでギブアップしました。でも良いのです。2時間もやれれば十分。面積的には多分1/3程度。



ペンキ塗り(古臭いタンスをペンキでリメイク)は何も考えずペタペタやれるので無心になれるのですが、壁紙の場合は寸法を測ってそのサイズに切って貼り付けるという作業の繰り返し。無心どころかずっと考えながらの作業なのです。これが結構しんどい。



出来上がり後は「ああっなんか凄くいい」、となるのですが、その過程は忍耐、忍耐。



無理に頑張ってもしょうがないので2時間で終了して、また翌日にやれば良いと思っております。という感じなので3日間も掛ってしまいました。ほんとうに作業がのろい自分。呆れてしまいますが。



さてここで問題です

これは一体なんでしょうか?
このメタリックに輝く物体は。




まあトイレの作業なので直ぐに分かってしまったと思いますが、この正体はトイレットペーパーホルダーです。



壁紙を貼るために既にあったホルダーを外したのですが、洗っているうちに少し細かく分解しすぎて、無残にもボキッと折れてしまったのでした。壊れてしまった~。




心も少し折れましたが、必要なものなので入手しないことには。しかしトイレットペーパーホルダーなんて今まで生きてきて一度も買ったことないです。多分。


なので同じようなものを買おうと思いましたが、なんとおしゃれなのをAmazonで見つけてしまいました。



それがこのステンレス製のシンプルなホルダー。なんか男前じゃないですか。お値段は1,280円。微妙な値段ですが、これは買い。


個室内にホルダーを取り付け

壁紙作業の完了後、ホルダーを取り付けてみました。おおおっステンレスがなんとも男前。




ペーパーを挿してみるとこんな感じで。




ということで3日掛りとなってしまいましたが、トイレ内の作業が完了しました。


またここにも300円くらいのゴロのシールを貼って少しおしゃれにしてみようかと思います。





残りの作業

壁紙を貼るべき箇所はまだ3箇所も残っていまして、考えると気が遠くなるのですが、気分の良い時に少しずつやっていこうと思います。


①浴室前の空間
②玄関
③使っていない4.5畳の部屋


お金を掛けないBライフ生活を目指しているところではあるのですが、何せメンタルが弱い。ですので少しでも気分良く、気持ちよく過ごせる空間にしたいところなのです。


壁は自分の目に常に飛び込んでくる部分なので、そこがきれいだと気分も良くなること間違いなし、です。多分。



「はがせる壁紙」というのも普及してますので賃貸でもOK。是非。



ぱぁ~っと明るい気持ちになりますよぉ~。

2018年9月27日木曜日

未登記建物の売買での問題点、恐ろしい話

未登記建物の売買での問題点、恐ろしい話


別荘地の格安物件を購入してもう既に住んでしまっているわけですが、未だに別荘地の不動産サイトで物件を眺めることがあります。するとたまに、これは安いっとビックリする物件に遭遇します。築15年、坪数80、2LDKで250万円など。





なんでこんなに安いのだろうと詳細をよく読んでみると、最後の方に「建物は未登記建物です」などと普通に書いてあったりします。




普通に書いてあるのでふ~んと読み飛ばしてしまう方も多いと思いますが、この未登記建物、手を出したらとんでもないことになりそう。



ということで今回はこの未登記建物の問題点、恐ろしい話について、物件探しの際に知ったことを紹介しようと思います。



そもそも未登記建物とは

不動産の登記法上、所有者は工事完成後の1カ月以内に建物の表題登記申請を行う義務があります。法律でそう決められています。


しかし登記をしなかったからと言って罰せられることもないため、極まれですが未登記のまま住んでしまう人もいるようなのです。




自宅などはその建物自体を担保にしてローンを組むことが多いため登記が不可欠(登記されないと担保に出来ない)ですが別荘などは現金で建てることも多いようなので稀にこの未登記状態が存在しているとのこと。



未登記建物を買った場合に起こりうる問題点

そもそも未登記ですので売買の対象にしたとしても、第三者が所有権を主張した場合に対抗する手段がないのです。


登記がない以上、第三者から見れば誰が所有しているかわからない建物。売主が二重売買をするおそれが無いとは言えません。


売買後、売主が建物を売主名義で登記し他の誰かに再度売られてしまったら、いくら権利を主張し裁判を起しても勝てないそう、です。借地権が発生し賃貸料を払うはめになるかもしれません。



建物は別の人のもの。土地だけ自分のもの。未登記物件にはそんなことも起こりえるのです。



まあこんな詐欺まがいなことは稀でしょうが、こういうことも起こりうるため、未登記建物を買う人は少ないのです。ということなので買ってしまったとしたら同じように売ることも難しくなる、売れなくなる、のです。実に恐ろしい話。



では買った後に直ぐ登記すれば良いのでは?

登記にはいくつかの必要な資料がありますが、それは売主側しか持っていないため、売主の協力なくして登記はできません。「建築確認書」「建築図面」「工事人からの引渡し証」「支払いの完了証明となる領収証」...。



そもそもこういう書類をもし売主が持っているとするならば、売りに出す前に登記するはずなのです。ですので、持っていないのか、または何か悪いことを考えているのか、のどちらかなの可能性が濃厚。



いずれにしろ買った後に買主が登記するのは相当難しそうです。



不動産屋の役割

不動産業務というのは売主、買主の仲介に立って安全な売買を成立させることがその役目のひとつにあるはずです。



しかし未登記物件を安心に安全に売買できる気はしません。この未登記物件の取り扱いに関しては一度、不動産屋にその立ち居地的な話を聞いてみたいとも思っています。



今ここに僕が書いたことが当っているのか、それとも何かこんな不安を払拭できる策を持っているのかという点について。



ただ、今の時点ではやはり未登記物件には手を出さない方が良さそうという結論になります。



自作小屋暮らしのBライファーの方達も自分で作り上げた後にきちんと登記していますからね。



以上、未登記の物件は怪しい、という話でした。



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トイレのDIY、壁紙リメイクの続編


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Bライフ田舎暮らしブログ

2018年9月26日水曜日

田舎暮らしへの移住の不安は何だったのだろうか

田舎暮らしへの移住の不安は何だったのだろうか


辛かった東京での生活におさらばし、田舎暮らし、別荘生活を送り始めてから、はや5ヶ月目。移住への不安からか、何か月も東京でオロオロしていましたが、今思えば、あれは何だったのか?という感じがしています。



この5か月、特段何をしていたわけでもないですが、あっという間に時間が過ぎていきました。



家を改造したり畑をやったり(途中で放棄しましたが)、海へ泳ぎに行ったり、部屋でAmazonの映画をを見続けたり、たまにブログを書いたり...。



まあこんな感じで良く分からないですが、働かない生活のまま、時がどんどん過ぎていきます。




ボロい別荘を手に入れたおかげで毎日やることが尽きません。ちょっと嫌になってきてますが(笑)。



ここに来てから心療内科に行くかどうか迷っていましたが、今のところ行かずにすんでいます。メンタル面はかなり回復している自覚があります。



去年の9月末に退職してから8ヶ月も東京のアパートでうだうだと暮らしていたのですが、さっさと移住してしまえば良かったと思ってます。



この家自体は11月に手に入れていたので早々に動けたはずなのですが、ちょっと怖かったというのが正直なところです。




山奥での田舎暮らしBライフ。上下左右に定住者無し。不安でした。でもこの不安に感じていたポイントが実は今、一番気に入っている点でもあります。



誰も住んでいない山奥別荘の小さな家。快適で最高~と思うことしばしば。



誰かと会ったり話をしたりすることは別に嫌いではないのです。でもそれが無くても別になんともない。もしかすると少し変わっているのかもしれませんね。そんな感じなのでこの場所がとても住みやすい。



無職なので旅に出ることもできます。軽自動車ですが後部座席を改造してごろ寝できるようにしようかと思ってます。まだしばらく自由に、きままに。



少ない消費、Bライフ的な生活をしながらこの後どうするかを考えたり、考えなかったり。



月6万円台というスレッシュを超えない生活を維持できれば働くつもりはないのですが、バスタブを取り替えたり、ウッドデッキの板を張り替えたりというような多少金額のはることもやる必要があると思うとお金も少し必要かとも思います。




4ヶ月間での感触は凄く暮らしやすいという一言。



この後の冬の寒ささえ乗り切れれば、ここは怖いものなしです。このブログも細く長く続けられればと思ってます。



別荘地へ移住しました的なブログもたまに読んでいます。暖炉を導入して薪割りをしてみたり、ニワトリを飼って卵を食べてみたり...。



そういう生活ってやはり魅力的。独り身なら定年退職後に別荘地へ移住することは難易度は高くないとは思うのですが、50代、40代でやってみると、これが意外と楽しい。



お金の心配はBライフ思考で数年は延命できそうだし、面白そうなことだけやれる自由さ。うつ病で苦しんでいた5年弱の時間を取り戻すことも容易いようなそんな感覚にもなっています。



自由や住居を手にしても、またアクセク働かなければならないような状況なら大きな心境の変化も得られなかったかもしれません。



生きていて良かったと思える今。率直な5ヶ月目の感想はこの一言につきるかもしれません。



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未登記建物の売買での問題点、恐ろしい話


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2018年9月25日火曜日

コンクリート風の壁紙でボロい通路をDIY

コンクリート風の壁紙でボロい通路をDIY


かなり時間が経ってしまったのだけど買って置いた壁紙を開梱しました。作業のことを考えるとどうしても気が重くて2,3週間放置していたのですが、始めなければ始まらない。ちょっとだけでも作業しようと思います。




今開いているこの引き戸なのですが、この先にはトイレと、 洗濯機、そして風呂場があります。いずれも水場。ただでさえ湿度が異常に高い山奥なので、水場となるこの通路を塞いでしまうと湿気がこもってしまうのでいつも開放しています。




で、この扉がどうしても目立ってしまう。



この扉はもう開かずの扉、ではなく、閉まらずの扉にしてしまおう。ということで、このまま固定してこの上から壁紙を貼ることにしました。そしてここにはカーテンをぶらさげます。



今回の壁紙

今まで2種の壁紙をDIYとして使っていますが、いずれもコンクリート風の壁紙です。

こんな感じと




こんな感じ



今回もまたコンクリ風なのですが、ちょっと、ちょっと、壁に当ててみたところものすごくカッコいい。高級感とうのでしょうか。質感というのでしょうか。凄く良いのです。



では早速貼っていきます。


1メートルくらいに適当に切ってドアの上から貼り付けます。貼り付けた後で凹凸のある箇所にカッターを入れていきます。隙間ができますが、こんな感じで。





下まで同じ要領で貼り付けていきます。きちんと下地の凹凸が出た方が良い感じに仕上がるので、コーナー部分もしっかりと指で押し付けていきます。




最後に、隙間が空いてしまった部分にそのサイズに切った壁紙を貼り付けて完了~。コンクリ柄なので重ね貼りしても全くわかりません。



気になっていたドアがオブジェに早代わり。これはオブジェ~。


写真だと伝わらないかもしれませんが、、この柄、本当にすごくカッコよいのです。左側にボロイ壁が見えてますが、こちらも全てこの壁紙で処理していきます。


ただ砂壁なので砂を固めるシーリングという作業をしないといけないので、直ぐには貼れません。



今日か明日シーラーを塗布して乾いたら貼っていこうと思います。


ついでにこのきったないトイレも。



壁紙ひとつ、というか壁紙が全て、のような気もしますが、家の中が全く別世界になります。1メートル幅x20メートルで9,000円くらいなので、気分を変えてみたい方には超おすすめです。



ただ、ちょっと面倒くさい。


大変。


なので完成形はまた後日紹介しようと思います。



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2018年9月24日月曜日

古いタンスをペンキでDIYリメイク

古いタンスをペンキでDIYリメイク


前のオーナーの持ち物ですが古臭いタンスがまだひとつあります。洋服を入れるところがなくて使っていたのですが、なんとも古臭い感が強くなってきて捨ててしまおうと思います。



引き出しを抜いて粗大ゴミへ...っと思ったのですが、先週使ったホワイトのペンキがあることを思い出しました。これホワイトで塗ったら少しは良くなるのではないか。



といいうことで一応捨てずにDIYでペンキを塗ってみることにしました。バルコニーに運んでペンキ塗り。まずは引出しから。





そして本体




ペンキ塗りってなんだか楽しいのです。作業をしている感覚はあまりなくて、油絵でも描いているような、そんな感じ。しかし一度塗りではムラが凄いので、乾いてからもう一度塗ります。



天気があまり良くなかったので二日あけてもう一度。二度塗り~。白がパッチリ。ホワイト~という感じになりました。いいんでないかい。まだバラバラなのでよくわかりませんが、古臭感はないような気がします。





良く乾いてからイザ、部屋へ。
おおおっなんかいい感じ。こぎれいな娘さん用のタンスになりいましたぁ!





でもこのままだとホワイト感が強過ぎるのでダイソー100均のシールの登場。これを貼ってみます。適当に。ペンキのダレなんかが目立つ場所の目隠しにもなって良いかも。





じゃじゃ~ん。最終形。なんかお店で売ってそうな感じのタンスになりましたぁ。


Bライフのタンスリメイク



ということで捨てずにこのまま使うことにします。
まあ適当な感じですが、良くなった気がします。


最後にこの上に洋服を掛けるための棒を打ち付けて、こんな感じで洋服をつるして。




古いタンスの田舎暮らしBライフ流、適当DIYリメイク作業完了~。お疲れさまでした。



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2018年9月23日日曜日

自生するミョウガを食すBライフ的食材の日々

自生するミョウガを食すBライフ的食材の日々


先週、敷地内にミョウガを発見して以来毎日ミョウガを頂いております。もうちょっとウェップという状態なのですが、というのもミョウガは日持ちしないという認識があって数日以内に食べないと~という焦りがあったのです。



こんなに食べられましぇん...


そんなことをツイッターで呟いてみたら、「冷凍保存できるよ~」という貴重な情報を頂き、このミョウガとの戦いに本日終止符を打つことが出来ました。なんと有益な情報なのだ。



知りませんでした。冷凍だと2~3ヶ月とって置けるそうです。そばの薬味にするような感じに刻んで冷凍。食べるときはそのままそば汁に入れればよいらしい。なんと素晴らしい。



ネットで調べればでていたのすが、固定観念って凄いですね。調べてみようなどという気は全くおこらなっかったわけなので。



毎日田舎暮らしBライフ的食材としてこんなふうに消化しておりました。


普通にザルそばの薬味として




ミート系のパスタの具として
なかなかイケます



天ぷらで
かなり美味しい


チャーハンの具として
まあまあ。




甘酢漬けとして
これが一番おいしい。


カレーにはこの甘酢漬けがすごく合います。らっきょ的存在。うまし。






とまあ、とてつもない収穫量なので毎日食しているわけですが、保存しておいて食べたいときに食べるのが一番。保存という概念はこの暮らしにはとても大切なことだとも認識しました。ローテーションしていければ美味しくいただけるわけなので。




椎茸なんて良いですよね。干し椎茸にしておけばかなり保存できそうですから。ツィツターのフォロワーさんのすすめで椎茸の栽培にも興味を持ってます。でも通販で売っているような栽培キットなんかは興味がないです。椎茸買った方が安いですから。



菌だけは買ってホダ木は無料でなんとか手にいれる。そして裏庭(山ですが)に放りなげておく。お金をかけず手間をかけず、椎茸が食べられたら最高~などと妄想を膨らませています。



いや、やりましょう。
是非、やります。



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