Bライフ自給自足用の種まき
いよいよ本格的に気温が上がってきたので、今日は種まきをやることにしました。野菜の種類によってはもう少し待った方がよいものもあるのですが、3月中にまいて良いものだけ先にやってしまいます。
まずこのビニールのポット。150個も入っていて120円という激安ぶり。ということは1個1円くらい。そしてこの網網のトレイ。これはポットが20~25個入れられるサイズで130円。
100円ショップにも、いろいろと安いものがあったりしますが、こういうものだけはホームセンターの方が圧倒的に良いと思われます。これらも100円ショップの商品は、サイズも量もホームセンターの1/3程度です。割高。
さて、トレイにポットを並べてみました。各20個で4つ。合計80個のポットになります。今回、オクラとズッキーニ、小松菜の種を蒔くのですが、そこで少し考えてしまいました。多過ぎやしないかぁ。
オクラもズッキー二も成長すると1つの苗につき30cm四方の土地が必要になります。段々畑は4段を製作して2段にこれらの野菜類を植えようと思っているのですが、面積的にパンパンになってしまう気がします。
わりと広い畑を確保したつもりでいたのですが、80個もの苗は多分キャパオーバー。と、いうことで段々畑も上側にあと1段増やして5段に増設しようと思います。しかし大変なんだなぁ、この開墾作業が...。働かない生き方などと常日頃言っていますが、この辺はしっかり労働!
一度開墾してしまえば、来年も再来年も畑として使えるので、ここはやっておくとします。でも来週か再来週。
野菜の苗のお値段
もう少しするとホームセンターに野菜の苗が続々と出始めます。去年は15ポッド買いました。でもひとつ150円~250円と結構なお値段がするのです。店で売られている苗は接木をしたり丈夫にする工夫がされているとはいえ、元はひと粒のタネですからね。
タネは100個ほど入っていて120円くらい。苗は1つで150円くらい。100倍も値段が違うということを今日あらためて考えてしまいました。
発芽率70%としてもそれでも80倍ほどになります。苗屋さんって儲かる。そんなことを考えてしまいました。やろうかな。野菜の苗の路上販売。ひとつ30円くらいで並べておけば、バンバンうれちゃうような気がしますね。
今年上手くいったら、来年は5,000個くらいポッドで育てて、無人の店に並べてみようか。30円x5,000個=15万円なり。Bライフの生活費3か月分弱になるではないですか!
などと妄想を膨らましておりました(笑)。お金を使わずにお金を確保する。
でも実際にバルコニーも広いし、時間もあるし出来ないことではないなぁと真剣に考えてみたりして。これからは面白そうなことはどんどんやってみようと思っていたりもします。何もかも実験実験。別に失敗してもなんともないのです。
コンパネ12枚が到着
ネットで注文しておいたコンパネ(1枚10kg、タタミ一畳のサイズ)が本日届きました。何に使うかというと客人が来た時に使っている和室の床を直すためです。
以前このブログにも書きましたが、この家は道路側にほんの少しだけ傾きがあってビー玉を落とすとゆっくりと転がります。
リビングと寝室の床は昨年DIYで直したのですが、和室は手付かずのままでした。その話はこちら→ 中古別荘の傾きをフローリングの高低さで補正
やろうと思っていたら寒くなってしまったので戦意が喪失し今に至っております。ただ傾きといっても数日滞在したくらいではおそらく気が付かない程度のものです。
しかし僕は水平感覚が異常に発達していて、曲がっていたり傾いていたりするものを敏感に検知してしまう悪魔の実の能力保持者なのです(笑)。なのできっちりと水平を出したかったりするのです。
こちらの和室。
作業はまた一週間がかりかもしれません。でもやるです!
また誰か遊びに来てくれるかもしれないので。
今日は天気が良いのでこれから川沿いの河津桜を見に行こうと思います。
次の記事→
山奥まで遊びに来てくれる人がいるということ
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