山に自生する野菜、植物を食す
昨年の春にこの山奥に移住してきて今月で約1年半を迎えるshigeです。
働かない生き方を貫いているためでしょうか、相変わらずの貧乏生活。ですが、想像していた以上に快適に楽しく生きております。ただ失敗も間々あります。その内の最大の失敗はというと、畑を雑草で森のようにしてしまったこと。
何だか分からないと思いますが、ここは一応畑の領域です。
上記は昨年の話なのですが、今年もまたやらかしてしまいました。
6月まではアスパラやジャガイモ、小松菜などを収穫できていて順調だったのですが、家族に不幸があったり、自分の首の骨を痛めてしまったりで、畑は放置モード。そして再び森化。あはははっ。わずか1ヶ月でリカバリー不能(笑)。
多分、毎日コツコツ雑草を抜くような小まめな作業には向いていないのかもしれません。気が向くと1,2週間作業に没頭できるのですが、何かあると平気で放置したりします。ほんと、しょーもないヤツです。
自生する野菜、植物
そこでなのですが、一応4段の段々畑は作ってあるものの、自生する野菜を食べるということで良いのではないかという結論に早くも至っております。雑草に負けない植物。そういうのがいいなぁ。日当たりも良くて土も良いので野菜は育つのだけど、それ以上に雑草が...。
春にはワラビが大量に取れます。そこらじゅうに自生しているので、3月後半から4月中旬までは山菜祭り的に食べております。少しずれてフキ。キャラブキにしてます。
6月ごろ、クワの実。びわの果実。7月ごろは三つ葉と大葉。クワとびわは遠い過去に誰かが植えたものだと思いますが、僕以外は食べる人がいないようなので、おもいっきり食べてます。
9月の今頃はミョウガ。昨年は気が付かずに大量発生してしまって大変なことになりました。その鉄を踏まないように今年は1日置き位に2,3個づつ取ってはいろいろな料理に使ってます。
特に美味しいのがミョウガミソ。そおれと甘酢漬け。
ということで、少し作戦を変更して、自生できる(手をかけなくても勝手に生えてくる)野菜を自宅周辺に育てることにします。といっても種をばらまいておくだけなのですが。
手抜きモード全開ですが、これからも気のむくままに、その時の気分でいこうと思います。
最近のピヨ子
ピヨ子(ウコッケイ)の姿をあまりブログに載せていないので、一枚だけ載せておきます。この家に来てくれて5ヶ月経ちました。このブログをノートPCで書いている、まさに今この瞬間、しっかりとジャマしてくれています。構ってちゃんモード。とても可愛いヤツです。
季節の変わり目ですので、みなさん体調にお気をつけください。
今日はこの辺で。
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配慮に欠ける記事を書いてしまったお詫び
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