ブログの広告収入だけで山奥で生活する
ブログの広告収入だけで生活する。そんな数年後の目標的なことを何度か書いてしまっているのですが、その割にはブログの更新頻度が上がりません。相変わらず2日か3日に一度の更新という低ペース。
ブログを毎日更新されている方は、多分、才能あり、なのでしょう。僕は自分の体調とか気分とか、そういうものに左右されてしまうことの方が多いので、相変わらず書けたり書けなかったりです。
しかしこんなブログではあるのですが、Bライフの提唱者である寝太郎(高村友也)さんのブログにRSSしてもらってからは、かなり多くの方に読んで頂けるようになりました。
寝太郎さんとは、この本を書かれた方です。
寝太郎さんがRSSで取り上げているブログは主に小屋暮らしのブログです。ですので、僕のような隠居ブログは若干趣向が異なっていて迫力には欠けてしまうようにも思います。
なんというか、僕には継続的な開拓心というか、そんなものがかなり弱いのではないかと(自分で言うなって)....。でも働かない生き方、お金を使わない生活は貫いております。
寝太郎さんのブログはこちら→寝太郎ブログ
(ただ最近はあまり更新されていないようです。)
僕は自分でも、もう冬季うつについて吐露してしまっていますし、冬場に活動できないのは理解してもらえているかなぁと少々甘えてもおります。故に相変わらずダラダラしております。
ブログの広告収入
このブログにはGoogle AdSenseによる広告が表示されているのですが、ご存知ない方のためにどんなものかを少し紹介しておきます。
一応Google AdSenseには審査があります。ブログの記事内容等をGoogle側で審査し、その審査に合格すると広告が表示されるようになります。
広告内容は、記事の内容や読んでくれている方の興味にあわせGoogle側が勝手に表示するものなので僕自身はなんら関わっていません。
ただ、ブログを読んでくれた方が表示されている広告に興味を持ってくれて広告を見てくれることがあれば報酬として数円のフィードバックが発生します。
これは何かを買ってもらわないとダメというような、俗に言うアフィリエイトとは仕組みが異なります。
目標としているのはBライフで出て行く毎月の支出、6万円。
今のペースだとまだまだ先のようにも思えますが、記事を書いていけばGoogleの検索順位も徐所に上がっていきます。
もちろん継続して読んで頂けるような記事を書いていくことが大前提ではあるのですが、検索流入が増えていけば、読んで頂ける層も少しずつではあるのですが、着実に広がっていきます。
何が言いたいかというと、例えスローペースであっても続けていけば、なんか良いことがありそう、という気がしているということなのです。
現在、何らかのキーワード検索でこのブログにたどり付いてくれる方は、一日に100人ちょっとおります。山奥のブログなので流石に「山奥」というキーワードは強いようです。
「山奥」と入力すると、検索候補に「山奥で暮らす」という候補が出てきますが、それで検索に来てくれると上から2番目に表示されています。
ブログの場合、検索結果を上位に上げるような手段はあまりないのですが(僕が知らないだけで、あるかもしれません)、書いていれば、ちょっとずつですが上がっていくことだけは確かなようです。
日記的な記事
今日、どこへ行った。何を食べた。そういう記事が書ければ多分ですが、一番ラクなんだろうと思います。でもとても苦手なのです。
そもそも山奥からほとんど出て行かないし、ローカルなお店でチャレンジしてみることもほとんどありません。
移住してきたてのころは、方々を回って美味いもの探しに出ていましたが、2ヶ月ほどで諦めてしまいました。
まず、ローカル飲食店の値段設定がイマイチ。800円くらいが相場のようなのです。そして決して不味くはないのですが、もう一度食べに行きたい!と思わせてくれたことが一度もなかったのです。なんか悲しい。
多分貧乏性ということもあるとは思うのですが、自分で作るカレーの方が断然美味しい。とうことで食べ歩き的な内容は今後もおそらく一切出てきません(笑)。
さて、話を戻してブログの広告収入について。100円ってどう思いますか?一日に100円の広告収入が入る。子供のお小遣いよりも少ないかもしれません。
でも、100円が発生すれば、それが200円に伸びる可能性は物凄くあるのです。同じ様に200円になれば400円になる可能性があります。
これをちょっとずつ伸ばしていき2,000円まで伸ばすことが出来れば、目標は達成です。
この目標を達成することは自分の為であることはもちろんなのですが、しゃにむに頑張らなくても、のんびりとBライフに浸かりながらでも生きていける、その可能性を示すという意味でも是非達成したいと思っているのです。
働けないという身体的な問題を抱えている方も多くいると思います。こころの病でギリギリのところにいる人もいると思います。
社会から逃げ出した自分ではあるのですが、そんな逃げ道の先にも小さな可能性があるのだということは是非、明確に示していきたいと思っています。
広告収入だけでBライフを生きる。働かない生活。1年後に報告させて頂ければと思います。
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大原扁理 さんの本は面白いです。
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