客間の改造DIY
しばらくブログを更新しておりませんでした。相も変わらず働かずに生きております。死んだと思われるといけないので更新することにしました。
ウコッケイのピヨ子が家に来てからというもの、ダラダラ時間が更に長くなってしまって、どうもリズムが狂ってしまったような感じです。
客間の改造
客間として使っている部屋をリホームすることにしました。壁と床。3月にそう決起したのですが、今はもう5月。あっと言う間に1ヶ月ちょっと経っていて若干驚いております。
ブログの読者さんやツイッターのフォロワーさんが泊まりに来てくれた時に使っている部屋なのですが、ボロ壁、ボロ床、ボロ押入れ。全てがボロくていつも申し訳なく感じておりました。
この家は傾斜地に建っているのですが、40数年間の月日で若干床に傾きが出ています。一日程度滞在しただけでは気が付かないほどの傾きなのですが、僕自身は三半規管が非常に発達していまして、水平がビタッと出ていないと気持ち悪くて仕方が無い人間なのです。
その傾き加減はというと、全体で15mm程度。ビー玉が転がるか転がらないかという程度なのですが、僕には分かってしまうのです。非常にやっかいです。
そこで昨年、リビングと寝室の床は全面張りなおして水平を出しております。結構な作業量でした。
結構な作業だったので、客間はそのまま放置という...。
壁をコンクリート調の壁紙で装飾
床をやるなら壁も。ということで今回、壁と床、そして押入れ内部、全てを一揆にやってしまいました。一揆と言いながら一ヶ月もかかったのですが....。
押入れの内部の壁の薄いベニアはもうベニョベニョでダメ~。どうしようもない状態なので全面を12mmのベニアで貼り直しました。
この作業をやりながら、壁紙も同時進行で貼っていったので時間がかかることかかること。なかなか進みません。
壁紙にはノリが付いているのですが、開封してから2週間程度しかノリが持たないようなのです。時間が経てば経つほどノリが乾いてしまい、ついには接着機能が無くなってしまいます。
ということで最後の方の作業はノリを自分で塗りながらの作業になってしまいました。もう時間が経ち過ぎてカビカビに乾いてしまったという情けない状態。
でもなんとか全面を貼り終えました。ちかれた~。
床張り
壁はひたすら貼っていくだけの作業なので無心にやれば良いのですが、床には水平を出すという面倒くさい工程が待っております。
床の上に板を貼って微妙にずらしたり重ねたりしながら水平になるようにしていくのですが、間隔が開き過ぎると強度がなくなるので結構難しいのです。
見た目は汚いのですが、かなり高精度で水平が出せています。
この上にコンパネを打ち付けていきます。12mmのコンパネを2重にしているので強度も十分。いろいろと試行錯誤していますが、一応、後は絨毯をひけば完成となります。
この部屋はふすまで仕切られていましたが、取り外しました。この方が開放感があるので夏場は必要な時だけカーテンをしようと思います。通常はリビングの一部にしてしまいます。
と、雑多に書きましたが、これで室内の工事的な作業は全て完了になりました。
ふぅ~。
明日、このブログに何度もコメントをくれている方が、この山奥まで遊びに来てくれます。そのこともあって、作業が突貫で進められた感じです。いつでも他力本願(笑)。
終わって良かったぁ~。
いつもダラダラの田舎暮らし、働かない生き方の真っ最中ですが、やるときはやるっ!
たまにですが(笑)
いつもブログを読んで頂いてありがとうございます。
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